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SUNABACO DX12th day2リスキリングとユーザー体験の設計の振り返り

内科医グスク(https://x.com/youngneurol)です
SUNABACOのDX講座の振り返りを作成していきます
文字表示などの出し方がよく分からないので、ご意見いただけると幸いです。皆さんの可読性をあげる助けになると思います

【現在地】DX概論

【授業のアジェンダ(キースライドのコピペ)】


1限目:デジタル化の際にはデータは欠損化する。目的なきデータは活用できない。
どんな改革をするのか何が必要かがあって有益なデータになる
2限目:「分からない」からできるようになるための3step:探索/学習/実践
3限目:価値とは「相手の求める」「表面化していない」「ユーザー体験」を提供する
+人間中心設計(HCD)について

感想・考察

1限目については様々な例があるでしょう。

2限目の例題で、折り紙を作る方法が分かるが人工衛星が作れないない時には?→3step:探索/学習/実践を回しましょうというものがありました

フランケンラジオの影響の輪と関心の輪(タガメ女)の話が思い浮かんだけど、使ってる題材が同じだけで、内容は違うような気がする。本当に違うのだろうか?

3限目の価値の創造方法はなるほど、と理解でき、自分の体験からもある程度具体例が出せました。
人間中心設計も優れたフレームワークでしょうから、使い込めば武器になる。

今の自分がどうすべきなの?

では、価値の創造に対して、単純労働者としてどうすべきか、が正直分からない。
フランケンラジオの受け売りで、労働者や経営者は、単純労働クラスタと価値を作るクラスタとに分かれている。
現在の自分の自認は勤務医は単純労働クラスタ。そして普通の勤務医で居続ける限り、一生そのまま単純労働クラスタである。
単純労働クラスタが新たに価値を作る意義とは?

いくつか考えてみると
・実力を認めさせて、価値を作るクラスタへと引き上げてもらう
・価値の創出を実体験で行うことで、将来の経営練習とする
・副業のタネとする

重要な欠落がありそうですが、書き出しがなかなかむつかしいですね。また、これらは重なっている要素が多くありそう
MECEからは遠いですね

いずれにせよ、価値を創造した事を踏み台として使用することを前提にしないと、価値を創造しても骨折りになりそうです。
価値の創造そのものも、目的を持つことが必要なのでしょう。(1限目振り返り)

ただ、うだうだ考えても価値の創造は大変なことですので、実行して一回りさせることが必要でしょう
一回りさせたのちに、おそらく違う風景が見えるはずです

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