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SUNABACO デジタルマーケティング講座 まとめ【その2】(day5,7,8)

SUNABACOデジタルマーケティング短期集中講座のまとめ、その2。day5, 7,8です。

『カスタマージャーニーの中で顧客が触れる媒体の紹介・整備』
と、デジマケ講義を定義してまとめております。キャッチ画像は「旅の途中でデジタルに触れる」でAIに描いてもらいました。

day6はしゃおり先生の特別講座なので、今回のまとめ内容から一旦skipしています。

DX講座が組織内のto Bに重きを置いていたのに対して、デジマケは to Cに特化した内容となっています・・・と当初思っていたのですが、day10のトークイベントを聞いてDXの問題解決能力ってtoCにも全然適応可能と捉え方が大きく変わりました。またday1-4を聞き直さないと…


DAY5_人の心を動かすデザイン講座

前半デザインについての総論でした。DXでの講義内容と似ておりますので、そちらの振り返りを貼っておきます
手抜きじゃないんです、特別講義が増殖して時間が無くなっているんです…!

後半チラシの話
初回に聞いた時は理解が及んでいませんでしたが、カスタマージャーニーのタッチポイントとしてチラシをどう扱うかの話
DXからぐっとtoCに寄ったのかと思いきや、asisを明瞭化し、チラシ内容がtobeに至るアクションとして足ることを心理学を用いて説明する。結局DXでした。

最後にCANVAの演習をして終了

チラシの成果とは

チラシをタッチポイントとして、ゴールを達成する

チラシデザインの考え方

・何のためのイベント(必要性・価値)
・どんな人に来てもらいたいか(ターゲット)
・どうすれば来てもらえるか(手段)
・お客さんが求めている情報は何か(コンテンツ)
・情報が見やすく整理されているか(レイアウト)
・目的に沿った配色やフォントか(ビジュアル)

人間が行動を起こす順番AIDMA
順番が大事! 視線誘導パターンやレイアウトを上記に沿って
 attentison:イベントタイトル
 Interest:イベント内容
 Desire:tobeが実現できる、料金も---手段も
 Memory:複数回接触するような仕掛け
 Action:チラシの出口 (QRコードなど)

色彩心理学:省略
 配色比率
 ジャッドの色彩調和論

チラシの効果が出ない理由

①対象が不明瞭
幅広いターゲットに訴求といえば聞こえがいいが、キャッチコピーが曖昧で刺さらない
顧客の属性に呼びかけるのでなく、「コレ」に悩んでいる人に向けて呼びかける(UX5段階の戦略策定)
※グスク注:人が何に悩んでいるかの見つけ方についてはDX講座のユーザビリティエンジニアリング参照

②情報過多
配置の順番が悪い
出口は1カ所
配色も過多になりやすい
同じことを何回も書いている

DAY7_ECサイト制作で販路を拡大①
DAY8_ECサイト制作で販路を拡大②

基本的にshopify演習
完成系がday10(マルカメ果樹園)で紹介されているので、それを実現する手段として

3Bの法則:attentionを引くにはbaby, beuty, beast
・チラシは配る場所と相手に応じてが重要

ECサイトの定義:そこで売買契約を結べるサイト
ECサイトの販売形式:自社/モール型/マルチチャネルetc.
単品ECサイト:ランディングページと同値

自社ECの強み:解析ツールの使用可能(day10参照)
・GA4(google antalytics)
・Microsoft Clarity

Shopify CLIというローカル環境開発ツールもあり(Rubyいるとのこと)
Shopifyはブログ記事作成など、wordpress代わりに使用可能


day10_WebやECサイトを自分たちでできることでビジネスを加速!〜短期間で収益向上を実現したマルカメ果樹園のやったこと〜


オープンの講座と勘違いしておりましたが、限定公開であったようです。申し訳ありません。まとめ記事は削除しました。


デジマケ講座まとめ:

【その1】day1~4
【その2】day5, 7, 8  (本記事)
【その3】day6


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