ずとまよ ヒューマノイド
最近"ずっと真夜中でいいのに"を聴きまくっています。
ヒューマノイドの歌詞をしっかり聞いてみたら、割といいなと思ったので感想を。
手を握ったときに感じるこの気持ちすらプログラムのように人間に組み込まれているのか、そしてそれに名前をつけられているのか、でも自分が感じるものはそんな決めつけられた回答で表せるようなものではないと言いたいのだと。
例えば誰かを好きになって、好きだと思う気持ちすらもプログラムで組まれたものだとしたら?そしてその気持ちは「好き」という名前で区別されてしまうのだ。
でも好きという感情はそんな単純なものではないと思うし、そうだったとしても自分にしかわからないものを簡単に決めつけられたくはない。
そんなことをこのヒューマノイドという歌は、言っているのかなーって思った。
基準なんていらないよ。人の感情に基準なんて必要ないんだよ。その人が感じたものが全てなんだって言ってあげている歌なんだろうね。勝手な解釈ですけれど、、