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【選挙】🗳山形県の“選挙投票率”が日本一の「64・07%」の2017年の衆院選挙。投票率の高さの秘密は?🗳(大阪で64%投票すれば維新を倒すことができます!)

最近の国政選挙投票率が戦後最低の水準に落ち込む中、山形県は2021年の衆院選まで3回連続で全国1位の座を守り続けている。

有権者の声を政治に届けるためにも1票の行使は欠かせず、各自治体は投票率アップに向けて苦心している。

今夏の参院選で“4連覇”に挑む山形県は、なぜ高投票率を維持できるのか。

「両親も100%投票に行っていたし、自然に足が向くというか……。町ですれ違う人と『期日前、行ったか?』とか、普通に会話しますしね」。

同県庄内地方の男性(67)は取材中に、自ら参院選山形選挙区で自民党の候補者擁立を巡る動向を話題にし、選挙が身近にあることをうかがわせた。

山形県の投票率は、17年衆院選で全国平均より10・39ポイント高い64・07%となり、1953年以来64年ぶりに1位の座に返り咲いた。19年の参院選は60・74%(全国平均48・80%)、21年衆院選は64・34%(同55・93%)でいずれもトップ。21年は全35市町村のうち15市町村で70%を超え、最も低い山形市(60・49%)でも全国平均を上回った。

ウイッキーペディアより

高い投票率の要因について、県選挙管理委員会の管毅・書記長補佐は真っ先に「勤勉で実直な県民性」と推測した。

山形を主な舞台としたNHKドラマ「おしん」さながらに誠実に生き、投票に行くという見方だ。

18、19歳の投票が始まって4回目の国政選挙となった21年衆院選後、県選管は県内の高校3年生にアンケートを実施した。

その結果、投票した生徒の約9割が家族と一緒に投票し、小さい頃に親の投票について行ったことがある生徒のうち、約8割が投票していた。

子供のころから、親が投票所につれていくのがポイントなのか?

18、19歳の投票が始まった16年参院選で、山形県の10代投票率は45・91%と全国平均(45・45%)を少し上回る程度だったが、17年衆院選は47・24%(全国平均40・49%)でトップに。

その後は全国順位は出ていないが、19年参院選が36・83%(同32・28%)、21年衆院選は48・58%(同43・21%)と高い水準を維持している。

(以下、有料記事なので省略)


全国の選挙投票率。平均が40%ぐらいか・・・。それでは「維新」を倒せない


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ゆうもあ倶楽部
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