【薬物中毒】🏥今朝、スーパーへ行こうと、階段の踊り場へ行くと「あっ!」。『某咳止めシロップ』の空き瓶が3本と、『某咳止め薬』の空箱が4箱捨ててあった。…裏の中学生たちかな…
中島らも氏「アマニタ・パンセリナ」 (集英社文庫)の中に、「◉ロン中毒」になったときの話が書いてある。
テレビでもCMをガンガン流していた、有名な「咳止めシロップ」である。
らも氏は、この「咳止め薬」中毒になり、毎日、薬局めぐりをする羽目になる。
集中したいときや、眠気覚ましに服用するようになり、常習化。多い日は2時間置きに2本ずつ服用することもあった。「薬が切れると、落ち込んだり、逆にイライラしたり、体に虫がはう感覚になることもあった。薬を飲んでいるときだけ、普通になれた」
気分の浮き沈みが激しくなり、自殺未遂も繰り返すようになった、という。
ブロンはアヘンに含まれるコデインや覚醒剤の原料であるエフェドリンなどが成分で、こうした情報がSNSなどで共有されている。
エフェドリンなどは乱用の恐れのある医薬品の成分に指定され、医薬品医療機器法(薬機法)に基づき、販売時のルールが定められている。ただ、国立精神・神経医療研究センターが行った調査では、大量販売する店舗が確認されたほか、若者側にも複数の店舗を回りながら、大量に入手するケースがあった。
あまりに中毒者が多いため、エフェドリンの使用を止めて、代替薬物を使用することになったはずだ。
う〜ん、まだ、効くのかねぇ・・・。
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みんな!クスリに頼るのはやめよう!まだ、◉ナ◉ーのほうがいい!
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