自民党・岸田首相は、皇室・佳子さまの命を救うため、TV&BSの生放送で、メス豚と【獣姦】する姿を国民に晒せるか?(ネトフリ・ブラック・ミラー「国歌」より)
最近、NETFLIX(ネットフリックス)に入会してから、
いろんなサイトを巡って、
どのエピソードから観ればよいのか調べています。
この「ブラック・ミラー」というSF短編集というか、シニカルな人間ドラマを集めた「一話完結オムニバス・ドラマ」となっております。
現在、「シーズン6」まで放送されています。
だいたい、一話、45分〜1時間20分ぐらいの短編〜中編のオチがオモシロいオムニバス。
日本でいうと、フジテレビで放送されていた「世にも不思議な物語」みたいなバラエティー豊かなオムニバス。
むかし、NHKで放送されていた「星新一劇場」みたいな感じでもあります。
◆◇◆
で、まあ、まずは、「シーズン1」の「エピソード1」、
出だしはどんなドラマなのか、試しに観てみました。
現代のイギリス。
主人公は、大英帝国の首相です。
日本で言えば、「増税メガネ」こと、岸田文雄首相ですね。
深夜、イギリスの首相マイケルは突然の呼び出しを受けます。
首相官邸でマイケルは、国民からの人気が高いスザンナ妃が何者かに攫われた事を聞きます。
このスザンヌ妃は、今はなきダイアナ皇太妃だがモデルと思います。
閑話休題。
そして、ユーチューブで配信された動画のなかでは、スザンナ妃が犯人の要求を読み上げていきます。
スザンヌ妃は、イスに縛られて泣き叫びながら、首相に助けを求めます。
「このままじゃ、殺されてしまいます!犯人は、まともじゃない!サイコパスです!お願い!助けてぇー!!!」
調査でわかったのはこの動画のスザンナは間違いなく本人で、犯人はスザンナが参加した結婚式の帰りに護衛2人を薬品で眠らせ彼女を誘拐した事。
犯人からの要求は、「午後4時に、国営放送並びに衛星放送でマイケル首相が豚と性行為する様子の生配信」で、従わなければスザンナを殺害すると言うものでした。
しかたなく要求を聞いたマイケルはすぐにスザンナの居所を探し、救出するよう部下に命じます。
マイケルはこの動画が他の人間の目に触れないように指示しようとしますが、既にYoutubeに動画がアップロードされ、TwitterなどのSNSで次々と拡散されていることを告げられます。
それら、最悪の報告を受けて、首相のマイケルが一言。
「だから、ネットは嫌いなんだ!」
(自民党の岸田首相も、「増税クソ眼鏡」とSNSで書き込まれて、同じことを考えているでしょうね)
一方秘密保護を求められるイギリスのマスコミは、この動画に関する報道を一切控えていましたが、BBCやNHKなど各国の報道機関がこのテロ行為に対する報道を始めたため、報道を取り上げるようになりました。
要求の時間が5時間後に迫り、Youtubeの動画再生数は1800万回にものぼり、全世界で注目が集まり始めます。
女王陛下直々の嘆願もあり、マイケルは徐々に追い詰められつつありました。
そんな最中、スザンナの居場所を追う技術班は、動画がアップロードされた場所を特定することに成功し、今は使われていない大学跡であることを突き止めます。
マイケルはすぐさま救出班を編成し救出作戦を立てますが、政府の若手職員が放送局に勤める敏腕女性記者のハニートラップにかかり、情報をマスコミにリークしてしまいます。
また、政府の職員はマイケルに秘密で、AV男優に豚と性行為をさせ、顔の部分だけを最新の映像技師によりマイケルにすり替える作戦を進めていました。
残り時間が3時間に迫り、世論はマイケルに概ね同情的で時間内にスザンナを救い出せない場合、見捨てることも止む無しと考える状態でした。
しかし、撮影所のスタッフがAV男優の情報をSNSに書き込んだことから、犯人に伝わってしまい、スザンナの指が切断される映像とその指が放送局に届けられ世論は一変します。
何も知らされず行われてきた作戦で自身の首が締まったことに対し激怒するマイケル。救出班に突入を強行させます。
政府の若手職員から情報を得ていたマライカも突入の現場に秘密裏に居合わせていました。
ですが、大学跡に残されていたのは裸のマネキン人形だけで、さらに現場に居合わせたマライカ記者を犯人だと勘違いした救出班により、マライカは足を撃たれ撮影道具を破壊されてしまうのでした。
◆◇◆
さて、これ以降は、意外な展開で、オチにむかって、ストーリーが急転直下しますので、「ネタバレ」がイヤな人、「ネットフリックスで観るぞ!」という人は、読むのをストップしてください。
ネトフリで観てから、読んでくださいな。。。。。
時間が迫り、豚との性行為を実行をせずスザンナが殺された場合、自身の家族の命すら危ういとなったマイケルは遂に実行を余儀なくされます。
映像を見ないようにとの警告の文章や、不快な音を流すなどの対策後、様々な薬を服用し撮影所に来たマイケル。
全世界が彼の行動を固唾を飲み見守っているなか、生放送が始まります。
街からは、この世紀の生放送を見るため人がいなくなっていました。
妻のジェーンを愛していることや、スザンナの無事を祈る言葉を残し、マイケルは豚と性行為に及びます。
テレビの先で茶化していた人間たちも、その行為が始まるにつれ、誰もがマイケルに同情的になりました。
1時間にも及ぶ壮絶な生放送の後、スザンナは街で無事保護されます。
実は、行為が始まる30分も前にスザンナは解放されており、テレビ局に届けられた指もスザンナのものではありませんでした。
マイケルの部下はこのことをマイケルに隠し、マイケルの勇気ある行動がスザンナを救ったと言いました。
事件から1年後。
犯行は現代芸術家によるもので、犯行の当日に犯人は自殺、その行動が「芸術的な犯罪」と評価する動きもありました。
スザンナは妊娠し幸せな日々を過ごしていました。
マイケルは事件後支持率を伸ばし、(といっても、前年より3%だけ支持率が増えたのですが)
「折れない首相マイケル」(この「折れない」は、折れない鉄の心と、メス豚を前にしても「折れなかった」というシモネタのダブルミーニングです)と呼ばれイギリス中からその行動を支持されています。
しかし、表向きの華やかさとは異なり、マイケルの夫婦仲は冷めきっていたのでした。チャンチャン!
◆◇◆
さて、私はこのエピソードを、日本に置き換えて見ました。
はたして、岸田首相はメス豚を性行為を行うのか?
いや、だいたいが今でも、そういうことができるのか?
皇室のアイドル・佳子さまの命を自分のプライドを捨ててまで、
救うことがでえきるのだろうか?
もしかしたら、河野太郎や小泉進次郎が、「そういう変態趣味」をもっていて、1時間で内閣を解散して、自分が首相になり、豚と交わるのではないか、と。
いろいろと妄想させてくれる、NETFLIX「ブラック・ミラー」は実に面白いオムニバスドラマシリーズです。
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