【地震対策】寝るとき、枕元に置いておくもの。スマホ、スリッパ、現金、紙の保険証。
とある防災士の方のブログに書いてありました。
【スマホ】
まあ、これは地震がなくても、常日頃から、ベッドのまわりに置いて寝ている人も多いでしょうね。
ただし、「充電器」も近くに置いておくように、とのこと。
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【スリッパ】
クロックスのような「履きやすくて」「ガラスを踏んでもケガしない」ものがいいですね。
とにかく、真夜中、ベッドのまわりにガラスの破片・・・トイレ用の安いスリッパでも良いですので、枕元に、ぜひ、一足。
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【現金】
今回の地震で、停電が起きた地域では、コンビニでもスーパーでも、「⚫⚫PAY」とか「クレジットカード」がまったく使えなくなったそうです。
こういうとき、非常時でも、コンビニの店員は、絶対にものを売ってくれません。マニュアル通りにしか動きませんから。
なので、「現金」。
1000円札4〜5枚、小銭は100円玉と10円玉を5枚程度。
とくに、スマホの電波が届かない場合は、公衆電話を使わないといけませんので、100円と10円は多めに持っていたほうがいいでしょう。
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【紙の保険証】
マイナンバーカードを保険証として使っている、そこのあなた!
地震や台風で、停電になると、マイナカードの受付マシーンが起動しなくなり、受診させてもらえません。
処方箋薬局でも、薬を処方してもらえません。
これで困った人が、能登半島地震でもたくさんいました。
やっぱり頼りになるのは「紙の保険証」。
停電でも、受け付けてもらえます。診療してもらえます。薬ももらえます。
河野太郎のバカの戯言は無視して、「紙の保険証」は手放さないようにしまよう。
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