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【シリーズ・維新の不祥事】 維新の『東徹(東とおる)』が支援者の医師に大量のワクチンを確保。<おともだち>のために身を切るのが「維新」だ!

この「維新」の東徹ほど「悪質な維新」はいない。二回目の「大阪市を廃止する住民投票」(いわゆる都構想)が、一回目と同じく「反対」という素晴らしい結果に終わって、曲がりなりにも松井一郎と吉村洋文は「三度目の住民投票はない」と言い切っているのに、この東徹は「三回目の都構想をするべき!」という意味不明のツイートをしていた知能指数が著しく低いか脳に重大な欠陥があるのだろう。

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(⇧東徹の大ウソ。「より住民サービスは拡充されます」。区役所の数が減り、歩いて区役所へ行けた高齢者が、電車等に乗らないと区役所へ行けなくなる、という事実を隠蔽している。この悪質さこそ、「維新」だ。)

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維新の最高幹部のひとりである東徹・参院議員が、支援してくれている人物が院長を務めるクリニックに対し、大量のワクチンを確保して、大型接種をおこない、その「お友達のクリニック」は、約1億円も“荒稼ぎ”している、というものだ。

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この問題を報じた16日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、昨年6月と7月に大阪市住之江区にある複合施設「オスカードリーム」では大型の集団接種を実施。この大型会場を開設・接種を実施したのは「ただクリニック」という「診察室2部屋のみ、コロナなどの感染症は専門外の一般的な個人経営規模のクリニック」だった。

 なぜ、大病院でもない個人経営規模のクリニックが、わざわざ大型の接種会場を開設したのか。それは、同クリニックが大量のワクチンの供給を受けていたからだ

週刊新潮」が大阪市関係者から入手した内部資料によると、昨年5月24日から10月4日の週に大阪市の基本型接種施設となった医療機関に供給されたワクチンの量は、他のクリニックが5850回分〜9360回分であるのに対し、「ただクリニック」はなんと2〜3倍の1万9890回分もの供給を受けていたのだ。

 医療機関がワクチン接種をおこなった際には、接種費用に補助金などを加えて1回最大5070円が支払われる。つまり、単純計算で供給されたワクチン約2万回分の接種をおこなったことによって、「ただクリニック」は約1億円を得た、と考えられるというのである。

 そして、この「ただクリニック」の背後に見え隠れするのが、維新の東議員の存在だ

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 というのも、東議員は「ただクリニック」が開設した大型接種会場で「ボランティア」として活動したことを当時SNS 上で動画付きで報告していたのだが、そもそも東議員は毎年のように同クリニックの院長から寄付を受けており、〈2020年までの6年間で計33万円〉にのぼるという。さらに院長の父親と思しき人物からの寄付もあり、それを合計すると約71万円の寄付を受けているというのだ。

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 しかも、接種会場の「オスカードリーム」を運営する不動産会社・キンキエステートの代表取締役も、2019年と2020年に合計15万円東議員に寄付。ブログでは〈同議員を応援している旨、堂々と記していた〉というのである。

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(⇧「維新」の東徹のお友達、「ただクリニック」は、「感染症」「呼吸器」の専門家ではない。胃腸や肛門が専門である)

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維新最高幹部である東議員の支援者であるクリニックがありえない量のワクチン供給を受け、さらには同じく東議員を支持する人物が代表取締役を務める不動産会社が運営する施設で大型接種がおこなわれた──。その上、「週刊新潮」から直撃を受けた東議員は、「ただクリニック」へのワクチン大量供給について「まっっっっっったく関係ありません。私に介入の余地はありませんよね」と答えながら、自身の支援者が運営する施設が会場になった件については、「私は『こういう所がありますよ』と多田さんにアドバイスしたくらいです」とコメントしていた。これは、同クリニックのワクチン接種会場の開設には少なくとも「関与していた」ということではないのか

 吉村洋文知事を筆頭とする維新政治の「コロナ失策」によって大阪府民を命の危険に晒しつづけながら、ワクチン接種事業を支援者の優遇に使ったのではないかという、この疑惑。しかも呆れるのは、維新とワクチン接種事業をめぐるこうした疑惑は東議員にかぎったものではない、ということだ

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 ほかでもない、維新の代表である松井一郎・大阪市長にも、ワクチン接種事業をめぐって、自身の支援者を優遇した疑惑がもちあがっている

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 昨夏、松井市長は会見でワクチン接種会場として、民間の商業施設である「心斎橋BIGSTEP」を使用すると発表。大阪市のワクチン集団接種会場では、唯一の民間施設利用だ。

 だが、この発表を受けて、SNS上では“優遇疑惑”が浮上。というのも、BIGSTEPの関連会社である「三栄建設」の代表取締役である青山浩章氏は、維新応援団である政治団体「経済人・大阪維新の会」の副会長を務め、大阪府議会議長を務めた松井知事の父親と昵懇の間柄だといわれる人物であり、三栄建設は「大阪維新の会」や「日本維新の会」の本部が入るビルのオーナーであるだけでなく〈大阪維新の会のパーティ券を毎年40万円購入〉(前出「週刊新潮」)しているからだ。

 「三栄建設」はこれまでも、2016年度の大阪府緑化事業をはじめとして公共事業を受注しており、たびたび松井氏との関係が囁かれてきた。また、2020年の大阪「都構想」住民投票をめぐっても、大阪・ミナミの商店街に「大阪都構想」に賛成を呼びかける旗が市に無許可で掲げられ、その後撤去されるということがあったが、この旗の掲示はBIGSTEPの運営管理会社で、青山氏が代表取締役を務める大阪屋通商の事業部内に事務局が設けられている「アメリカ村の会」の提案により大阪維新の会が設置費用を払っていたという

 こうしたことから、ワクチン集団接種会場として「三栄建設」絡みの「BIGSTEP」が選定されたことに対し、ネット上の維新ウォッチャーがすばやく反応。BIGSTEPが選定された経緯について情報開示請求をおこなうなどの動きが起こった。その結果、BIGSTEPの会場使用料が月額約580万円にものぼることが判明したのだ。

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(⇧いまや「上海電力」で逃げ回っている「橋下徹」が維新から消えても、もっと悪質な「東徹」がいる。「徹」という名前の奴にはロクな奴がいない。松井、吉村と合わせて、新「維新の3バカ大将」である)

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