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【邦楽】🎸尚美学園大学に、「Jポップ・ライブラリー」ができる。吉田拓郎、井上陽水ら日本音楽史のお宝8万点所蔵。音楽評論家・富澤一誠氏が53年にわたり収集

ページを開くと
「制限される時間の枠をすて、歌いつくすこと、語りつくすという奔放なアーティストのあり方を展開してみたい」
と書かれており、ここから伝説ライブが生まれた。
かぐや姫のリーダーだった南こうせつ(75)に見せたとき、「俺も見たことないのに何で持っているの」と驚かれたという。

シンガー・ソングライター、荒井由実(現・松任谷由実、70)が初アルバム「ひこうき雲」を発売する際、プロデューサーの村井邦彦氏(79)からキャッチコピーを依頼され作った冊子には「新感覚派ミュージック」の文字が。「フォークとはいえない新しい音楽。
川端康成らが呼ばれた文学思潮から借りました」と懐かしんだ。

その言葉がニューミュージックと呼ばれるようになり、現在米国や東南アジアでブームを起こしているシティーポップの源流になった。ファイルには「真夜中のドア」などの資料もあり、「70~90年代の音楽を知らない学生が興味を持って調べにきますね」と笑う。

これらの資料の閲覧は学生に限られるが、一般公開も検討されている。

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