(1)アインシュタイン
相対性理論の発見で世界的に有名。 今、人類が宇宙に行けるのは、彼の相対性理論のおかげなのである。
で、相対性理論って、なぁに?といわれると・・・。
はい。
私は高校時代、物理は「1」でしたので、まったく何を書いているのかわかりません。
映画「オッペンハイマー」にも登場するぐらいですから、相対性理論というのは、原子爆弾をつくるのにも役に立ったのでしょう。
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(2)フランケンシュタイン
『フランケンシュタイン』(Frankenstein)は、イギリスの小説家、メアリー・シェリーが1818年3月11日に匿名で出版したゴシック小説。
その小説に登場する博士の名前が「フランケンシュタイン」であります。
で、後年の映画作家や小説家が、この「怪物」が実は心優しかったり、少女に恋したりと、いろいろアレンジを加えていくわけです。
私の世代では、藤子不二雄さんの「怪物くん」に登場する「フランケン」が一番はじめに頭に浮かびますね。
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(3)エイゼンシュタイン(エイゼンシュテイン)
映画好きなら、誰でも知っている「モンタージュ理論」を考案した映画バカ一代な人です。
左側の禿たオッサンは、「3枚ともまったく同じ」です。
で、このカットの後に、いろんなカットをつなぐ、すると、観客が感じるこのオッサンの「感情」が変わってくるというから、あら不思議。
一番上は、「棺おけに入った女性の死体」。すると、オッサンは「悲しんでいる」という風に観客は感じる。
真ん中は、美味しそうなスープのカットをつなぐ。すると、観客は「ああ、オッサン、腹が減っているんだな」と感じる。
一番下は、セクシーな美女が寝転んでいるカットをつなぐ。すると、オッサンは、「性欲」を感じていると観客は想像する。
この理論が新しかったんですねえ。いまでは、あたりまえの映画技法なんですが。
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(4)ララーシュタイン
子供向け特撮ドラマ「スーパーロボット・マッハバロン」の悪の総統、それが、ゲオルグ・ララーシュタインであります。
「マッハバロン」というと井上大輔作曲の主題歌が有名。
グラムロックです。
とにかく、カッコいい。阿久悠の歌詞も容赦ない!
ブルーハーツの甲本ヒロトが影響を受けたそうです。
おそまつ!
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