ryuchellさんについて。
私も鬱病になったことがあり、「希死念慮(死にたいという気持ちに取り憑かれてしまう)」に苦しんだことがあります。
私の場合は、転職がうまくいかず、「このまま、一生、就職できないんじゃないか。こんな状態嫌だ、死のう」という気持ちに苛まれました。
で、結局、そのまま25年間、就職できず、無職のまま還暦を迎えました。でも、なんとか元気に生きております。
まあ、就職なんて、その程度のたいしたことのない問題だったというわけだったのです。
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ryuchellさんの場合は、男という性に生まれてしまったが、心のなかの女性が次第に花開き、「見た目だけでも女という性になろう」とかなり努力なされたのだと想像しています。
離婚はしますが、心をゆるせるパートナーと出会え、愛らしい赤ちゃんを授かり、一見、幸福そうに見えました。
しかし、この令和の時代、「他人の幸福を許せないバカ」がSNSにウジ虫のごとく湧いています。
毎日、早朝から真夜中までの「罵倒、悪口、罵詈雑言、中傷、誹謗」がネットを通じて流れてきます。
イーロン・マスクが、ツイッターに制限をかけたり、メタが新しいSNS(政治の話はできない)をつくったりして、SNSを正常化しようとしていますが、どうなることやら。
同じような事件事故が起きないように。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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