アマプラで『沈黙の艦隊』のシリーズ1を観終わる。現実の「日米関係」と照らして観ると非常に面白かった。
日本でも、ようやく、「日米安保」に切り込むドラマをつくれるようになったことが喜ばしい。
アメリカ第7艦隊の総司令官がつぶやく。
「日本の自衛隊からは、絶対に先に撃ってこない」
しかし、大沢たかお演じる海江田は、米軍の母艦「ロナルド・レーガン」に、ミサイルを撃ち込む。(まあ、わざと不発弾を撃つのだが)
アマゾンプライムやNETFLIXなどのサブスクは、こういうポリティカルフィクションを、どんどんつくってほしい。
笹野高史さん演じる総理大臣は、「平和」だけを望んでいて、「好感」が持てた。
自民党の岸田文雄なら、すぐに、第7艦隊と一緒になって、独立国やまとを沈めにいくだろうな。
あと、上戸彩のモデルは、望月衣塑子さんかな?
シーズン2が楽しみであります。
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