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日本のナチス「維新」を生んだA級戦犯。それは「やしきたかじん」という鬼畜。

やしきたかじん」という東京コンプレックス丸出しの阿呆が、「維新」を生み出したのは有名な話である。

鬼畜・橋下徹は、タレント弁護士時代、「たかじんのそこまで言って委員会」「ムハハnoたかじん」などといういかがわしい番組で、やしきたかじんと共演。そこで、たかじんの歪んだ「全体主義的・大阪中心主義的政治思想」に洗脳されていく。

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橋下徹のつかった「在阪テレビ局」に出演しまくり吼えまくる、という政治手法は、やしきたかじんの手法から学んだ部分が多い。テレビという人間を白痴にする機会をつかって「アホの関西人を洗脳」していく手法。この手法は、現在、スラップ違法弁護士・吉村洋文府知事に引き継がれている。(八尾のヤクザ・松井一郎には、残念ながら、カリスマ性がなかったね)

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(もうひとり、橋下徹が、その手法を参考にしたと言われているのが、暴力団とのつきあいがもとで吉本興業から消えた「島田紳助」(草履の裏)である)

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橋下徹という腐った人間を「大阪府知事」の推したのは、やしきたかじん。

司会者・歌手のやしきたかじんについて、政治家・橋下徹の生みの親であると述べている。大阪府知事選に出馬するかどうか悩んでいたとき、やしきから「仮に2期やっても46歳。38歳でやれるんだったらやった方がいい」と出馬を促されたと主張している。
Wikipedia「橋下徹」より引用

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現在、関西において「中年女性層」の「維新支持者」が多いといわれている。このオバチャンたちは、若いころ、「やしきたかじん」の番組をテレビで観て、「キャーキャー!」言っていたミーチャンハーチャンの慣れの果てではなかろうか。とにかく、1980~1990年代の関西における「やしきたかじん」の女性人気は凄まじいものがあった、関西の視聴率男と呼ばれた。

その昔のお姉ちゃんたちは、皆が皆、「バブル期」を経験しているという点も、重要なポイントになるような気がする。

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くわえて。電材、ナニワのヒトラー・吉村洋文府知事の、執拗なテレビ出演による維新プロパガンダ。「韓国のタレント」みたいな顔の吉村洋文に、韓流ファンのオバハンが「きゃぁー、吉村はん、ステキやわぁ!」と脳の髄まで維新病の侵されているいるという事実もある。

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関西人。とくに、大阪のオバちゃんと、東京から関西に赴任してきた歪んだエリート意識をもった大企業の社員(タワーマンションなんかに住んでいるバカエリートね。なんとかとウジ虫は高い場所へ行く)は、要注意。

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関西人は完全に「維新の狂わされている」!

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最後に。

私が最も信頼し尊敬している映画評論家・町山智浩氏のツイートを引用して終わりにしようと思う。

■町山氏と水道橋博士のトークショーの内容である■

町山:その話が、橋下徹知事の出た『たかじんNOマネー』という関西のテレビ番組で……。

博士:テレビ大阪。当時、ボクが東京から通って、3年レギュラーやってて。

町山:レギュラーやってた博士が、生本番中に降板した事件があって、あの時は世間から「逃げた!」とかなんか言われたんですよね。

博士:大バッシングを受けました、それが「小銭稼ぎのコメンテーター事件」です。
でも、あの台詞は俺に言ったんじゃないです。俺に言ったってことになっているけど、実は明確に司会だった大谷昭宏さんに向けて言ってる。

町山:博士がなぜそこで橋下徹に切れて、退出してしまったのか。『藝人春秋2』の上巻では、テレビの『しくじり先生』で話したとおりの文脈で説明します。実は橋下徹が昔、TBSの『サンジャポ』でやった降板を本人の目の前で真似したんだけど、誰にも伝わらなかったと。

博士:確かに、あれはお笑い的には完全にスベっている(笑)。

町山:でも、それは本当の理由じゃないんですよ。下巻ではもっと大きな話になっていく。

博士:それは、あの事件の意図、真相が下巻に繋がっていくんです。

町山:これ推理小説だとすると、今ここで俺がネタバレを言うのはよくないんですが……割っちゃうと。

博士:大丈夫、ここにいる人は、ちゃんと下巻まで読んでくれる人たちだから。

町山:ネタバレ聞いても、どうせ読むもんね。実はあの番組は、たかじんさんのあの辺の関西の番組を仕切ってる「ボーイズ」という製作プロダクションがやっていたんです。
で、この「ボーイズ」が作っている番組は明らかにテレビ使って政治に影響を与えようとしている。投票をコントロールしようとしている。博士はそれが気に食わなかった。で、ボーイズのトップはAという男で。

博士:最近起きてるテレビの事件のほとんどの首謀者、ボクから言わせれば、黒幕です。百田尚樹先生が書いた、たかじんさんの『殉愛』騒動も、BPOで問題になった『ニュース女子』事件も彼が裏にいる。「ボーイズ」なのに『ニュース女子』事件を起こしてる(笑)。

町山:具体的に言っちゃうと、テレビを使ったプロパガンダで『維新の会』を選挙で勝たせたのがAだと

博士:というか、関西で、あそこまでの維新の風や、影響力を持たせた、そのマスコミ印象操作の片棒を担いだ一員だってことです。

町山:あの頃、橋下さんが従軍慰安婦について、「慰安婦は必要だったんだ」って言ったんですね。
俺はあれは実はすごく重要な一歩だと思っています。というのは、それまで右派の人たちは従軍慰安婦ってものは存在しなかったって言ってたんだけど、橋下発言からは、慰安婦が存在したことだけは大前提になったんで、一歩進んだ形になったと思います。
でも、橋下徹は「慰安婦は戦時には必要だった」とテレビで発言して問題になった。それも「ボーイズ」系列の番組でしたか?

博士:「ボーイズ」が作っている番組が『たかじんのそこまで言って委員会』であり『たかじんNOマネー』です。Aは、もともと、たかじんさんが作った制作会社の社長なの。はじめは政治系ではなく、お笑い番組の制作会社の出身なんです。

町山:Aは社長なんだね。橋下さんがレギュラーで出ている番組で、視聴者を対象に彼の政策の是非を問うアンケートをやったら、その結果が世論調査として流布されて、ちゃんとした新聞にも載ってしまった。当然、橋下さんの政策に「イエス」の方が圧倒的なんだけど、一つの番組の視聴者の「イエス」、「ノー」が世論調査の結果として新聞で報じられる異常事態になっちゃった。
要はたかじんが言うことや橋下さんが正しいと思ってる人が見てるのに、そのアンケート結果が一般の世論調査として認められ、政治に影響を与えてしまった。その問題性を博士は『藝人春秋』でびしっと指摘している。
関西の芸能番組、バラエティ番組の政治に対する影響力はものすごいんだって、宮崎哲弥さんがこの本のなかでも言っているんですけど、それは大阪に住んでないと分からない。

博士:うん。それは山本七平風に言えば、「空気」だから分からない。あれは東京から、毎週通っていないと分からない。ふだんは東京に居るからこそ違和感をもちやすい。

町山:そんなにすごい影響力なんですか?

博士:関西のたかじん番組の政治的影響力はすごい。特にもともと右翼的な考え方は瞬時に染まりやすい。だから維新の風が吹いたっていうのはテレビ的扇動は大きい。
ま、維新が右翼的とか保守的とは言えないんだけど、実際に改革派だし。実行力もあった。論点は、また、そことは別にあるんだけど。

町山:維新の橋下さんが大阪で熱烈な支持を得たのは、たかじんさんの番組の裏にいる、Aが、最初から企んでいたことだったと?

博士:いや、企んだというよりは、この人自体は、行動原理に芯がなく中身が無い、ただのノンポリだと思う。何かと右顧左眄するけど、とにかく声がデカイだけの「進軍ラッパ」だと思う。

町山:ノンポリだけど、自分がテレビを通して大衆を操れるようになったので、やってみたかったんだろうねえ。エリア・カザンの映画『群衆の中の一つの顔』はまさにそんな話だった。

博士:制作会社の社長になって、業界の下っ端だったのが、高視聴率を叩き出して、段々と、局よりも自分の方が偉くなっていく。その中で、自分自身は全く無思想なのに、その影響力を誇示するためにも政治討論番組をやっていく。自分は一切、前に出ることなくアジテーターを雇って、強い、刺激的な言葉を代弁させている

町山:それが地方選挙に実際に影響を与えたわけですよね。次に彼らは、国政に影響を与えようとしてて、東京に乗り込んでDHCと一緒にフェイク・ニュース番組『ニュース女子』を作ってるんですね

博士:俺が主張しているのは、たかじんさんはそんな意志はなかったはずだって。だって自分の放送をかたくなに東京でオンエアさせなかった人じゃない。大阪の芸人であることをこだわったはずなのに、そうやって東京まで行って、エセ討論番組作って、しかも、その内容は放送界的に大事故が起きてるじゃないですか。
沖縄基地問題のことに関してもね、賛否両論はあっても実際に大いに問題になり、BPOで審査されている。にもかかわらず、本人は全く表に出てこないんですよ。こんな無責任者がいる?

町山:完全に黒幕なんですね。『藝人春秋2』では「A氏」としか書かれてないですけど、今やってるのは『ニュース女子』と『虎ノ門ニュース』?

博士:それもDHCがやっている、朝の帯番組。うちの事務所の居島一平が司会してる。これも最初は左派のコメンテーターもいたのに、何時の間にか全コメンテーターが右側の番組になった。
この番組の責任者が、もともと「ボーイズ」の関連会社で、殉愛問題に深く関わっている人。『たかじんNOマネー』では頭にバンダナ巻いて、青山繁晴さん番だった人だけど、何時の間にか背広を着た、おエライさんでトップになっていた。

町山:DHCがやってるメディアにA氏という仕掛け人がいるんだという事実は、殆ど知られていないですね。(客席に)知ってた人? いないね。
この本が訴訟になるかもしれないっていうのは、そのAの部分なんだけど。でもAが具体的に何か違法行為をしたと指摘しているわけじゃないからね。

博士:ボクは、普段から言葉遣いは配慮していて、私生活でも表現として「死ね」っていうのはジョークでも使わないんだけど、ブログやtwitterで言ってるかな? って検索かけて調べたけど、まず言わない。普段も言わない。
でも下巻は「死ぬのは奴らだ」って副題で書いてて、相手を特定しているから、名誉毀損レベルだと思われるだろう。ただ、そこまで俺に踏み込ませた理由はなんだっていうのを本人に問うてみたい。俺をして、ここまで思い詰め書かせたあなたは、無自覚で、無思想で、無教養で、しかもマスコミで無責任に、ここまでやってるんじゃないか? これには殉愛問題とも絡むけど。

町山:百田尚樹さんの著書『殉愛』ね。

博士:あれは裁判にもなったけど、まずノンフィクションの流儀を踏みにじったってことが許せないんですよ。

町山:百田さん、双方に取材してないんだからね。

博士:両論併記のノンフィクションの手法を踏みにじって、しかも、それを「おかしいんじゃないか?」って疑義を持った読者に対して、百田尚樹は、本当にネットの書き込みに「法廷に引きずり出す」って書いて、「人間のクズ」って罵倒を読者に対して書き続けた人だから。それは俺は心から軽蔑するよ。
読者に対してそう言ったっていうこと。この事実を認めて、それを謝らない出版元の幻冬舎、見城徹もおかしい。見城徹は編集者としてはボクはものすごく影響を受けた人だけど、今はもうおかしい。日本の芸能界、出版界で誰も面と向かって抗議していないのもおかしい。見城徹さんの今の偏向や政商ぶりに対して、あと、百田尚樹の『殉愛』出版に関して、あれが欠陥あるノンフィクションで、裁判になるほどの「事故」であるっていうことを認めない。見城徹は自分の『755』っていうSNSで言い訳を書いてたけど削除した。証拠隠滅した。

町山:見城さんすごい人だからね~。

博士:もともと志のある編集者だった。それがカネと権力を得て「怪物」になっていくっていうとき、何故、若者の志をなぜ奪うの? あなたは今まで若者の無垢な志を問うてきた人じゃない。青雲の志、意気を称揚したじゃないか。それが、出版は金になるものだけを作れっていうことなの? 金になる作家は守れ! 確かに作家を守れっていうのは、それも編集者の流儀なんだけど。血の契りを結んだら絶対に守り通すっていう流儀を全うしている、それは分かるけど……。でもだめだ! なぜ、だめかというと、多くの出版人が血と汗を流して作ったノンフィクションの流儀っていうのは、もっともっと、長い年月を経て培ってきた、それより深くて、広義で大事なものじゃない。
検証本の『百田尚樹「殉愛」の真実』(宝島社)で名うてのルポライターが再調査した抗議に、面と向かって、ひとつひとつ答えて、見城さんも前に出て説明してくれよ。そういう姿を見せてくれよ。見城さんも芸能界・政界の黒幕気取りでさ、テレビで超高層タワーマンションで、自分の贅の限りを尽くした部屋を見せびらかして、高級ワインをきこしめす。そんなんで悦に入っちゃって、もうがっかりだよ!! で、安倍政権をバックアップするためには、これだけ示威行為をやるんだって、老醜極まりないよ。

TABRO 2018年3月5日の投稿記事より引用

続きは、皆さま、ご自身の目でご確認ください。

この話の中に出てくる、やしきたかじんに関する裁判なんですが、やしきたかじんの事務所だかなんだかの顧問弁護士が、いまの大阪府知事・吉村洋文。


吉村洋文氏にはいわくありげな経歴もある。
昨年1月に亡くなった歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)に関連した仕事。
橋下氏を政界の風雲児に押し上げた“関西の視聴率王”たかじんさんの個人事務所の顧問弁護士だったのだ。
作家・百田尚樹氏が故人の闘病生活を描いた著書「殉愛」にも、たかじんさんの長女と最後の妻・さくらさんとのトラブルのキーパーソンのY弁護士として登場する。
吉村洋文氏はかつて、たかじんさんの遺言執行者でもあった。
故人に近い人物が明かす。
「当初は事務所から書類などを持ち出したり、さくらさんのために動いていたが、遺産の遺留分などでもめた。
ヤバイと思ったのか途中から距離を置きだした。
その結果、さくらさんから解任請求を受けて辞任した。
しかも長女側からも解任請求を受けるという、あり得ない状態だった」
大阪市には、たかじんさんの遺産から「うめきた」の緑地化のために寄付がなされる予定だが、現在はペンディングとなっている。
背景を知っている吉村洋文氏だが「大阪市の立場として対応していくことになる。
凍結している理由があると思うので、恐らく何らかの法的な問題が解決した段階で、そのときに市として判断する」として距離を置いた。
出馬後にさくらさんとのやりとりがあったかについて問われると、吉村洋文氏は「弁護士業務に関することは一切、お答えすることができない」と逃げた。
デミオさんのブログより引用


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「やしきたかじん」「島田紳助」「百田尚樹」・・・きな臭い名前ばかりが出てくる、「橋下徹の大阪府知事選出馬」と「維新の結成」。

今回は、概略だけにとどめておきたい。また、調査して、この話題をとりあげていきたい。

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ちなみに、2021年11月9日現在。「国民民主党」の玉木代表と「維新」が急接近しているそうだ玉木雄一郎白痴であった。

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「れいわ新選組」の5人の戦士よ!

「維新」を叩き潰してくれ!

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ゆうもあ倶楽部
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