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2023年1月の記事一覧

漂流教室 番外 「おめでとう!」

漂流教室 番外 「おめでとう!」

所要がありまして、市役所に行ってまいりました。
おお、なかなか混んでいます。
私の整理券が「1031」番で、現在のお呼び出しが「1020」番。
あと11人ですな。

病院に行くときは文庫本を持っていくんですが、今日は持ってこなかった。
しまったなあ、と思いながらスマホを眺めておりました。
ツイッターを覗いたり、もちろんnoteを見たり…

まだまだ順番は回ってこない。
ちょっとあたりをきょろきょろ

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子供らしさと大人らしさって何だろう/小津安二郎監督「長屋紳士録」

子供らしさと大人らしさって何だろう/小津安二郎監督「長屋紳士録」

noteを始めて3ケ月がたち、
この投稿でようやく20記事目です。
始めたときは「まずは100回の投稿だな」なんて浮かれたことを考えていましたが、100なんてまだ果てしないですね。

毎日は書けないけれど、「何かを書きたい」「何を書こうかな」と常に考える様にはなったこの3ケ月。それだけでも進歩かな。
ただ、そんな私の拙い記事を見てくださる方がいることがとても嬉しいし励みになります。ありがとうござい

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南三陸町を巡ってきました/志津川・神割崎

南三陸町を巡ってきました/志津川・神割崎

今年初めての投稿となります。
本年もよろしくお願いいたします!

昨年末、久しぶりの家族旅行に行ってきました。
旅行といっても県内旅行(宮城県)ですが、それでもみんなが揃うのは良いものです。
何年ぶりでしょうか、みんなで旅行なんて。

あの日から12年になろうとする志津川のまち。
嵩上げがだいぶ進んでいました。
たくさんの人たちで賑わっていて、
その光景には地元民ならずとも何だかとても嬉しい気持ち

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ビフテキ子守唄/渥美清の泣いてたまるか

ビフテキ子守唄/渥美清の泣いてたまるか

私は寅さんになる前の渥美清さんが大好きです。
「渥美清の泣いてたまるか」はお気に入りで、25巻ほどのDVDを持っていて、いつでも観れる様にしています。
今の時代ですから、DVDなど無くても好きな映画やドラマはいつでも・どこでも観れます。アナログな私でもそれは知っています。
でも好きな作品は、どうしてもDVDで持っていたい。
ちなみに小津映画やアナログレコードにも同じ事が言えて、
これらは、私にとっ

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親世代が聴いたアナログレコード

親世代が聴いたアナログレコード

私のお部屋に積み重なっているアナログレコード。
その中には自分で入手したもの以外に、両親が若いころに聴いていたレコードもあります。

それらのレコードが購入された時代は親世代が若かりし頃。
つまり年代的には1950年代~60年代のものが中心になります。
幼少期に初めて目にしたときには「誰なんだろう?」くらいにしか思えなかったビーチボーイズやザ・プラターズなどの洋盤アルバムは、
今ではどれも大切な一

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