プレドニンの副作用がキツイ!特発性血小板減少性紫斑病の闘病中のぼやき。
2月の1日から2週間ほど入院をして
退院してきてからは通院治療を続けています。
ステロイドの服用ですが
このプレドニンっていうお薬の副作用が
結構、しんどいものがありまして。
厄介なのは血糖が上がって糖尿になってしまうこと。
他にも不眠とか、顔がパンパンだとか
鬱だとかいろいろあるんですけど
何がしんどいって倦怠感と集中力のなさですかね。
異常なまでの倦怠感なので
日常生活がかなり大変です。
通院で出かけたんですけど
帰りにしんどくなってしまって休んでとかして
休んでとかしても倦怠感は取れないですから
しんどいままフラフラになりながら帰宅して
これはちょっと自力で行くのは難しいかなと。
自分ではそんなに重い病気という認識が
持てなかったんですけど
痣が出来やすいな!と思ってた程度で
血小板がないってことが
どういうことなのか?っていう想像の欠如があって
だけど、血小板がないということは
手術が出来ないみたいなポストを見て
そうか、出血止まらないんだからそうかとなると
これは真面目に治療しておかないと
他の病気になった時やケガなんかしたら
大変なことになるんだなと思って。
治療は半年とは言われてるんだけど
1日1日がほんとに長い。
しんどい時間は長く感じられる。
美味しいと思ってたものが
食べたら美味しくなかったり
好きだったものが楽しめなかったり
心の不調もあり穏やかには過ごせないけど
やり過ごしてる状態ではあるのかな。
人の相談に乗ってる余裕はないから
断っているんだけども
ちょっとなんか、おかしい人たちと
関わるのは難しい状態、余裕がない、私は。
自己正当化という病っていう本を読んだけど
Aさんはそれが酷くて
なんでなんだろうなぁと思いながら読んだが
そういう人とは距離取るしかないみたいなオチで
治らないんだってことは理解した。
自分には配慮して下さい!
私は病気なんで配慮出来ません!
そんな私を嫌わないでください!
構ってください!
こういうタイプの人は
結構いる業界なんだけど
嫌わないでくださいは無理がある。
どうしたって苦手はあるから。
あとは対等な関係にはなれない。
お互い様みたいな良好な関係になっていかない。
Aさんはいつも被害者だと訴えるけど
実際は加害してる部分もあるのに
それは抜け落ちてやられた!を訴えるから
それも無理があるんじゃないか?と思う。
自分はいい人で利用されやすいと思ってるが
現実は逆で竜巻を起こす人で
周りを巻き込んで悲惨なことになってたり。
問題ばかり起こすので
相談のネタは尽きないから連絡があるけど
聞いてられないなぁって思っていて。
問題を起こさない人になるって難しい。
とりわけ依存症者は周りを巻き込んで不幸にするのが得意。
今、話題のニュースもそうだけど
うっかり関わってしまったばっかりに
代償が大きすぎるわけだから悲惨な病気なんだけども
そっから回復していくには
自分の病気を理解して自分を理解して
性格を少しずつ変えてって努力していく必要があって。
周りのせいにしていたら
いつまでも変わらないんだけど
自己正当化する癖がある人は気を付けないと
気づけば周りから人がいなくなるんじゃないかな。
私は大丈夫だろうか・・・
自問しながら過ごしているけど
幸い、恵まれた環境で優しい人たちに囲まれてる。
病気はあるけど、それが救いではある。
あと4か月弱の治療で終わればいいな。
元の感じに戻れるのかな。
好きなもの食べられるかな。
不安はあるけど乗り越えていきましょう!