自由という名のさみしさ
僕は疲れていたのだろう
目が覚めると誰もいなかった
僕は寝過ぎていたに違いない
光の角度が高過ぎる
君が残した書き置きは
すぐに目に付く場所にあった
いつも君は
僕に自由をくれて
リビングにオモチャをバラまいて
延々と遊ぶ幼児になってしまう
だけど振り向いても
誰もいないなら
大声で泣き叫んでしまうだろう
自由ってさみしいね
僕は疲れていたのだろう
目が覚めると誰もいなかった
僕は寝過ぎていたに違いない
光の角度が高過ぎる
君が残した書き置きは
すぐに目に付く場所にあった
いつも君は
僕に自由をくれて
リビングにオモチャをバラまいて
延々と遊ぶ幼児になってしまう
だけど振り向いても
誰もいないなら
大声で泣き叫んでしまうだろう
自由ってさみしいね