気づけば1時間半も2048をやっていた。 また、時間の無駄遣いをしてしまったと罪悪感に苛まれる。 唯一の救いはSunset Rollercoasterを聴きながらプレイしていたということ。 いい音楽を聴きながら、安酒を呑みいい時間を過ごせたなら、イイ1日の締め方ではないだろうか。
手を握り合い 平和を誓う 揺れる心に 光が射す 戦いの傷跡を 癒す手 憎しみを消し去る 愛の力 小さな手から始まる 未来への道 平和の芽を育て 希望の枝を伸ばそう 手を取り合い 心を重ね合わせ 誰もが笑顔で 生きる世界を目指そう 手と平和が 共に輝く時 人々は幸せを 分かち合えるのだろう
N博士は、新しい掃除機の開発に没頭していた。彼は、従来の掃除機の欠点を解消するために、驚くべき吸引力を持つ掃除機を設計した。 しかし、N博士が開発した掃除機は、想像を超えるほどの吸引力を持っていた。最初は、彼は喜んでいた。彼は、あらゆるものを簡単に吸い込めることを確認した。 しかし、次第に事態は深刻化していった。掃除機の吸引力は、ますます強力になっていった。そして、ついには地球全体を吸い込むほどの力を持つようになった。 人々は、恐怖に震えながら、掃除機の暴走を止めようと
2023年になって半月が過ぎた。 毎年恒例となっている1年の運勢をTVや雑誌、WEBサイトで確認してみた。 多くの占い師たちが、星座、干支、生年月日、名前、血液型等々、様々な要素でこの1年を占っている。 占いとはそもそも統計学なのだという。 これまでのデータを基にこの先の行く末を導き出しているのだろう。だとするなら、何故、占い師毎に結果が変わってしまうのか。 ボクはふたご座のB型だ。複数の占いを見た結果、この2つの因子によって導かれた運勢がかなりかけ離れていた。 一方
突然の告白で申し訳ないのだが、(いやいや、こんな記事なんて誰も読んでないよ!)ボクは双子だ。 小さな頃からずっと同じ顔したヤツが隣に座っている。聞いた話だと、自分と瓜二つのニンゲンに出くわすと、数日中に死んでしまうというが、35年も生き続けてしまった。 双子と聞いて、皆さんはどういうイメージを持つのだろうか。 当の本人は(あくまでボク個人の意見だが)、あまりイイとは思えない。 常に比較対象が隣にいるのは、正直キツイ。学生時代なんか地獄だった。運動は兄の方が出来た。かとい
最近、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』を観た。 公開から21年経った今この時期になぜ?と思うかもしれない。理由は単純で、複数の友人に泣けるアニメ映画を聞いたところ、この作品を挙げる声が多かったのだ。 普段、ホラー映画やスプラッター映画ばかり観ていて、周りからヘンなヒト扱いを受けている。少しはフツーを装う為、数ヶ月に一度、心温まる映画を聞いては観るという活動をしている。 物語としては、そこそこ面白かったのだけれど、イマイチ乗り切れない。 結局
趣味というものがない。 読書もするし映画も見る。気になる展覧会があれば美術館館にも行く。 でも、どうだ。他人に「コレが趣味だ!」と、堂々と言える程、本を読んでいるのか。映画を観ているのか。 だれか、ボクに趣味を下さい。