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自分の想いも行動もちゃんと「見える化」していこう

先日こんな話をされた。

「何かをしようと思った時、そこに関わる人たちがいる時、そしてそれがすぐに成果に表れることなかったとしよう。すぐに成果が出れば【やってくれている】と周りは判断するけど、表れなければ【何をしているのかな】となる。だからこそ行動量を見えるようにした方がいい。」


また別の話で、

「くりもとさんが何をしているかは身内であればわかる。なぜならそのタスクを概ね把握しているし大変さがわかるから。けれどそうでない人たちからしたら【何をしているか】が見えない。何をしようとしているのかも。だからこそ報告や相談も含め、敢えて見せることが大切。」


ここ最近、こんな話をされることが増えている。


そしてそれを昨日偉そうにも人に教えた。
アウトプットです。笑
言うことで自分自身再確認出来ました。



またさらに別件。
想いはあれどそれを対象者に伝えきれなかった、という経験を最近している。

なぜ伝わらないのか。
言葉を尽くすように心がけている。

しかしそれはあくまで「言葉」。
僕の「行動」としては表れていない。

それが伝わらないと僻むのは些か自己中心的過ぎたと気付く。



自分が何を思って何をしようとしているのか。
そして何をしたのか。

ちゃんと伝えるようにしていこう。

ちゃんと伝わるように見せるようにしよう。



【想いよ届け!】は、やはり届かせようとする側の人間の発信責任です。

少しずつだけど、日々学んでいるな自分。

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