なんとなく処分に悩んでいたものを手放す（テレカ編）
前回は外貨を手放したお話をしました。
今回はテレホンカード編です。
テレカはもう10年？15年？以上使用していません。東日本大震災を経験しましたがその際も公衆電話を使用することはありませんでした。
連絡は全てスマホで事足りてしまいます。便利な世の中になったなぁと思います。
絵柄が懐かしいものばかりです。弟子ミッキーかわいい。
50度数（500円）の未使用が5枚、使いかけが1枚あります。
今の子供たちにテレカを見せても「なにこれ？」と言われそうです。生まれた時からスマホがある世代、普段公衆電話を使うこともないだろうしきっと知らないですよね。時代の流れを感じる。
持っていても私にとってはただの紙なので少しでも現金に換えられたら良いなということで、ネットでいろいろ検索検索・・・。
最終的に買い取りしてくれる店舗に持参することにしました。
日用品の買い取りでセカンドストリートやオフハウスなどはよく利用するのですが、高価なものの買い取りもしているような店舗を利用するのははじめてだったので少し緊張しました。
実際に店舗に伺うと個室に案内され、少し物々しい雰囲気を感じつつも無事にテレカを買い取っていただけました。買い取り額は1枚300円で総額1,500円。使いかけのテレカは買い取り不可でした。
1,500円の取引なのにお茶とお茶菓子、帰りがけに食器用洗剤もいただけてなんだか得した気分と同時に少し申し訳ない気持ちもありました・・・。
緊張したけど普段は縁のないお店だったので良い経験になりました。
今回外貨とテレカの処分を通して、やはり使っていないものは早々に手放すに限ると改めて感じました。今の自分に必要なものだけで生活することが大切ですね。モノであれコトであれ管理負担は少ない方が絶対に暮らしやすいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様の捨て活の参考になれば幸いです。
（使いかけのテレカはどこかのタイミングで使いきりたい。）
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