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病気もストレスがほとんど原因(例外なし)
いつもありがとうございます♡
和慧陽子です。
私は、生まれたころから、びっくりするほど虚弱体質でした。
遠足に行けば、夕方から熱が出る
5歳から体がなんか重たい
色白で声が小さい、なんか震える
息苦しい、貧血など
小さい時から
ありとあらゆる不調を感じていました。
いつも元気な子がうらやましかったです。
心は、好奇心旺盛なタイプでしたけど
体がついていかないタイプでした。
「なんで、私だけこんなに疲れるんだろう」
小学校に入った時点で自分で理解していました。
「なんでお外で遊ぶと熱が出るんだろう?」
そんな私は、室内犬のように家にいないといけないので
独自の趣味が発達します。
1 とにかく本を読みまくる
2 ピアノを弾きまくる
3 歌を歌いまくる
4 バービー人形で遊ぶ(でも病気になる役を作っている)
5 映画を見まくる
6 宇宙や自分と対話する(ちょっとやばい)
こんな毎日を過ごしていました。
ネットフリックスなんてなかったので、
ビデオショップにいって借りる日々です(笑)
そんな日々を過ごしながら、
10代はフランスで過ごすことになります。
ここでも結構、きつかったのですがなんとか気合で生き残ります。
時代流れ、22歳となり就職します。
ここでは、「ほんとにきつい日々」を過ごすわけです。
フランスで過ごしたこともあり、
体は弱いのに、「自分」という人格は強いわけです。
日本の大企業に就職した私には、とてもつらかったです。
なんで、いつも同じことを繰り返し
同じところで笑い、自分の息を殺すような生活を
しなければいけないのだろう。
「うんうん」って言わないといけないのだろう。
違和感を感じる。
私が就職した企業は、ザ・日本企業でしたので
池井戸潤監督の日本映画「七つの会議」のような会社です。
会議の時、本当に静かにしていなければいけませんし
トイレなんていけません 笑
私はどんどん個性を消さないといけませんでした。
ザ・男性社会なので、女性はお茶くみ係
資料もただ数字を入力するだけ。。
細かいことが苦手な私には死ぬほど
毎日が苦痛でした。
もちろん、成績も悪いわけです
「きみは、事務が向いてないのかな?笑」
嫌味を上司に言われるわけです 笑
「営業させてください!!」
「。。。。。」
女性は内勤だよね。。。
なんのために、生きてるんだろう。
幸せって何だろう?
生きるって何だろう?
そんなことを、考える毎日でした。
やってらんないよ! 笑
数字ばっかり、入力して
この数字は過去の数字なのに
そのことを、たらたら会議して
何の意味があるの?
そんなことを考えていました笑
ごめんなさい。
いまは、経営者になって数字の大切さを
痛感しています。
そしても、時限爆弾を持っていた私の体は、
信号がピコピコなり始めることになります。
そう、ストレスで限界でした。
だんだんと、病魔が襲ってきたのです!
youko wakei