関西弁の方と仕事をすることがあった。その人の言葉遣いの端々が面白い。
あまり使わない言い回しが出てくると、素早く標準語変換を頭で行う。軽くスラングの外国語にも思える。
関西弁は距離が近くて、仕事してて失敗しても最後には笑い合えそうで、すごく身近に感じられる。
特に昨日「#翔んで埼玉」を観ていたから、尚更だった。
住んでる地域ごとに話す言葉はまとまっており、地域差は必至だ。だから、あの映画みたく、みんな闘うのだろう。
やはり言葉にも相性がある。
標準語の「何をしてるんですか?(冷めた様子で)」が、僕はこの世で一番嫌かも知れない。
息しとるに決まっとるやんけ!
#優しい関西弁と
#一口エッセイ