ヨウキトジユー 2024年10月11日 18:10 夕暮れの道を行く。どこかから微かに焼いた魚の匂いがする。もうどこかで夕御飯が始まりかけている。自分の時間軸をその家庭に近付ける。一緒に生活するため、今日玄関を開けたくなる。夕御飯の匂いはいつも安心する匂いだ。一日を終えるための儀式な気がする。 #夕御飯の匂い #一口エッセイ #夕御飯の匂い 1