「特定」の話

こんばんは。ゆうきです。

間が開いてしまいました。

と、いうのも、一応、拘りをもって筆名で記事を書き始めた訳なのですが……、書きたいと思うことに限って、どうにも個人が特定されそうな話題ばかりで。そういうことを含めて、面白く書いていけるよう精進したいと思っています。今回の記事は今までとは少々脱線して、記事を書くにあたって考えていたことなどを。

【その前に】

記事を読んでいて、あれ？もしかしてこの人〇〇さんじゃ……？

そう思ったそこの貴方、それ以上はいけません。

貴方は何も気づいていません。

ゆうきけいと申します。初めまして。

本題です。

例えば学生時代、運動音痴過ぎて体育の時間にやらかしたエピソードの数々。ピースを繋げるとクラスメイトにバレそうなくらいには酷い運動音痴だった私。面白いと言っていいかわかりませんが、珍しいだろうなという出来事は沢山あります。某番組の運動が苦手な芸人さん達を見ていると、ああ、私は一人じゃなかったんだと勇気づけられる程度の運痴です。

特定されそうです。

例えば学生時代のサークルこと。合宿やイベントで楽しかったこと。練習で辛かったこと、悔しかったこと。自分の不甲斐なさに腹を立て、トイレで嗚咽したこと。

何のサークルだったか書いただけで特定されます。界隈が狭すぎます。

仕事の話。

守秘義務で殆ど何も書くことができません。

友人の話。見かけた人の話。今日の出来事。

あまり悪いように書かないように。また、直近の出来事は避けるように。気にしすぎては書くことがなくなってしまいますが、これらも気をつけねばなりません。個人の特定と言うよりは、失礼にならないように。

まぁ、うっかり“気がついてしまった方”宛のメッセージは残しておきましたので、今後はまた、楽しく、ゆるりと記事を書いていこうと思います。

令和２年　４月１９日　

ゆうき　けい