2022年4月13日に医師から【適応障害】と診断されました。 診断されてから5ヶ月ほど経ちましたがまだ通院や薬は服用しながらですが9月から会社にも復帰し、以前の自分を取り戻しつつある状況にまでなったのと、当時の事を客観視し、振り返る事が出来るまでに回復したのでこうしてこの場で発信しようと思えるようになりました。 診断される前の状況や診断されてからどのような状態で自分がどのような思考になったかや、療養中の生活の事、家族との事、仕事の事、どのように回復していったかなどをこれか
緊急事態宣言が解除され、徐々に世の中が動き出してから自分自身も少しずつ活動しながら最近考えている事や感じた事を書きたいと思う。 私は空間・商業デザインの仕事をしており、ずっとお店に関わる仕事をしてきました。その中で今、これから必要なショップはどうあるべきかや、どのような空間が必要とされているんだろうかと考えている。このコロナ禍の中、リアル店舗の必要性などが問われているが確かにエンドユーザーからしたら今はリアル店舗に行く事のデメリットはあるし、ECでも買えるやん!となるのだろ
緊急事態宣言を受けて4月の頭から自分自身もテレワークとなり、最初、プライベートと仕事が混同する事に戸惑いはあったものの、仕事については色々なツールを活用しながら社内・社外ともなんとかこなす事が出来た。自分でも驚くくらい柔軟に対応出来たと思う。次はプライベートとの両立は家族が同じ空間にいる事にも少しずつ慣れて奥さんや子供との時間も多少、仕事の合間で取りながら混在させる事も苦にならないようになってきた。仕事の重要度であったり、向き合い方はコロナ前となんら変わってないが、仕事への関
緊急事態宣言が発令されてから約2ヶ月が経ち、宣言は解除され、まだまだ油断はできないがみんな日常を取り戻そうとしているし、自分自身も前向きに色々と考えれるようになったと感じている。当初はリモートワークをする事が辛いとかではなく、とにかく見えないウィルスに対して恐怖を感じ、人間の生活を脅かし、経済をストップさせられている事にものすごくストレスを感じた。今までなら何も考えなくてもよかった事を考えさせられるストレスと否応なしに自分や周りの人達の価値観が有無を言わさず変化させられている