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練習内容番外編。

前回の記事でデフォルトの練習内容を紹介したけど。
その他に関して、説明させていただく。

まずこれ↓

富士ヒルまでの各月の走距離

2023年に入って6月までの半年間の月の走距離のグラフ。
ストラバの年度末の集計で出てきた画像です。

基本、月500あるか無いか。

その前の年に距離を走っていたかって言われるとそれも全然違う。
前回紹介した記事の通りの練習内容だ。

しかも2022年は寝たきりになって、まったく動けなくなる事故にもあっているので富士ヒルまでの準備期間として、
通勤トレーニングができたのは11月頭くらいから。
(その事故のおかげでブロンズリベンジが1年遅れた🥺)

それまではちょこっと乗れたり乗れなかったりだった。
11月に入って通勤トレーニングを開始したその翌週に、初めてのシクロクロスレースである野辺山シクロが待っていた。
土日は走らないと言ってもレース会場へ仲間も来てくれて、ありがたい事にジュニアズと一緒に応援をしてくれていた。
毎月ある、大磯クリテもそんな感じで仲間のおかげで出走できることがあった。
シクロクロスは心拍あげあげでレース件練習みたいな感じで前向きに出た。
何よりガヤられたくてエントリーしたという理由が1番デカい。
『変顔してーー!』ってレース中にガヤって貰ってすっごく楽しかった🫶💗
大磯クリテもそうだ。
MCケントさんとみやさんに弄られたくてレースに出ている。
これがあるから辛い毎日に耐えられていたようなもんだ。

少し話がそれてしまったけれど、仲間のおかげで休日も走る事ができる日もあった。

仲間のおかげで走れた野辺山シクロ。勝利の女神しぇたんの応援。


またさっきのグラフを見てもらえると分かると思うが、
3月が少ない。
子供達の春休みがあったからだ。
自分の都合で自分の思う通りになんて練習できなかった。(他の月もだけど)

ベーストレーニングとして淡々と長い距離を走れない事で、準備が不十分だと思ったわたしは3月ごろからサボっていた補強のトレーニングも再開した。

その道具はたったこれだけ↓

ゴムバンド

これは楽天で¥1000円くらいかな。
(4段階くらい強度別のゴムが入っている)
コロナ禍からお世話になって現在3代目になっている。
ゴムの強度もこのメーカーの1番強度が高いゴムじゃないとわたしには合わなかった。

ゴムトレーニングについてはまたいつか🙋‍♂️

ゴムトレーニングを取り入れた理由は補強なのだけど、何で補強を取り入れることにしたのかというと

『富士ヒルの斜度なら力ずくで登り切れる!』

と思っているからだ。
と言ってもバケモノレベルのゴールドやプラチナ、シルバーでは通用しないと思う。
ブロンズ〜80分レベルまでならこれで通用すると思う。というか通用した✌️(タイムについてはまた別の記事で)

ベースが無い分、筋肉で誤魔化す作戦なのだ✌️
(付け焼き刃的な?)

と言っても辛いキツいと思うような量と強度ではやっていない。
テレビを見ながら空いてる時間にチラッとやっただけ。
だけど基本毎日続けた。

やっぱり持久系の競技は地道に毎日コツコツが実になる🙋‍♂️

そして上に書いたとおり、力ずくで押し通せると思っているからか
減量は特にやらなかった。
3月から花粉症の薬を服用していたので、そのために禁酒をして少し痩せはした。
(このへんもまた別の記事で。メンタル編かな)

という感じで補強を入れたり、レースに出れる日があったりと基本の通勤練にプラスアルファがありました🙆‍♂️

5月に距離が伸びている件は試走ネタなどが含まれるので、また別の記事で🙋‍♂️


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