シェア
身心一如と心身一如からだが先か、こころが先か こころとからだということは、永らくわたしの興味の根源でした。 学生時代は、じぶんのこころのあり方や、ひとのこころの思うにまかせなさに振り回され、心理学に答えを求めながらも、結局はひとのこころはわからない、じぶんのこころもわからない…ということが、わかっただけでした。 30代になり、体調を崩し、関節リウマチとの闘病というべきか共存というべきかわからない時期には、こころだけではなく、からだも自分の思い通りにならないということを痛