なりたい自分に近づくために、今日から一歩を踏み出そう
副業でWebライターになる
本業では将来は、広報・PR職として働きたい
今、私が目指していることです。
私はIT系企業で営業職として働いています。年齢的に、同期が転職をしたりする中で、「私はこのままでいいのかな、自分が楽しいと思えることでスキルをつけて働いてみたいな」と考えるようになりました。
そんなある日、Instagram広告でSHElikesに出会いました。ここでは、私がSHElikesに出会ってからの変化と、なりたい姿に近づくためのTipsをまとめています。
なりたい自分になるためのTips
SHElikesとは?
女性向けキャリアスクールコミュニティで、Webデザイン・Webマーケティング・ライティングなど、全32種類のコースをPCが1つあれば学ぶことができます。コース内容もコンテンツもアップデートされていき、必要な知識を自分なりのペースで身に付けていけます。
まず何をする?なりたい自分像を言葉にして伝えてみよう
「Webデザイナーになりたい」
「もっとプライベートを充実させたい」
「新しいスキルを身に付けてキャリアチェンジしてみたい」
自分が叶えたいことを言葉にしてみましょう。いわゆる言霊で、誰かに話すことで自分自身を奮起させることにつながることがあります。
また、TwitterなどのSNSを通じて発信をすることで、勉強方法のアドバイスやさまざまな情報を得ることもできます。同じような目標をもつ仲間を見つけることができるかもしれません。発信したことに対しての反応や応援の言葉をもらえると励みになりますよね。
自分像を描いて伝える方法
・ドリームマップをつくる
・SNSで発信する
計画を立てる&定期的に振り返る
理想を言葉にできたら、次は達成するための計画を立てましょう。
計画を立てるときのポイント
・逆算して、今の自分に必要なことを明確にする
・いつまでにやるか、を決めて取り組む
・進捗状況を可視化する
大きな目標にすると、達成までの道筋が途方もないように感じます。なので、達成するために必要なことを洗い出し、1つ1つを小さな目標ととらえ、積み重ねていってみましょう。
また、時間をかけてだらだらとせず、メリハリをつけて取り組むことも大切です。
やることの期限がせまってきたら、決めたことを達成できたかどうかを振り返りましょう。仕事でも、よくPDCAを回せているかどうかを確認することありませんか?
個人の目標も同じようにしっかりと振り返りをすることで、改善点や今の自分の状況を確認し、次は何に取り組むのがよいかを整理することができます。
自分に合ったタスク管理ツールを見つけて、目標管理できるようにするのがおすすめです。
SHElikesでできること
①コーチング
月1回のコーチングで目標に対しての達成度を確認し、次の目標に対してやるべきことを整理することができます。
担当コーチから、やりたいことに対してのアドバイスをもらうことができたり、仲間とシェアして進捗状況を知ってもらうことで学びの刺激を得ることもできます。
②直接講師からのフィードバックをもらうことができる
課題に対して、実際にその職種で働く方に見ていただきフィードバックをらうことができます。また、直接講師に質問をしてアドバイスをいただけるオンラインの機会も設けられています。
➂オリジナルイベント
SHE会員限定のイベントや、外部講師の方をお招きしたさまざまなスキル、転職・フリーランスなど働き方についての最新情報を学ぶことができるものなど、多種多様なイベントが用意されています。
私自身もSHEでの勉強をはじめコーチングやコミュニティイベントを通して知り合ったSHE会員の方で、気の合う仲間を見つけることができました。今では仕事やプライベートのことを話せる仲になった方もいます。悩みがあるきに、すぐに相談できる相手ができたことは、とても心強いです。
ときには自分にご褒美を
目標に向けて頑張っていると、「はじめたときと比べて勢いが落ちているな」「どうにも最近やる気が出ないな」というときがありますよね。
そんなときは休みましょう。走り続けていると疲れるのは当たり前です。
・達成したら、欲しかった商品を買おう
・来月は好きなグループのコンサートがあるからやり切ろう
・久しぶりに友人に会えるから、おいしいものを食べに行こう
仕事でもそうですが、モチベーションを上げるものがあるとやる気ができます。皆さんにも、好きなもの・ことがあると思います。それをモチベーションにしてみてください。
私の場合は、ジャニーズ・K-POPで推しグループがいるため、推し活を充実させることをモチベーションに仕事を頑張っています。
ちなみに上の写真は、今月3日に横浜アリーナで行われた、なにわ男子のアリーナツアー参戦の帰宅後に撮影した写真です。晴れやかな気持ちで推し活できると、より楽しみが増していきます。
将来の自分へ 誇りをもっていられるように
日々を過ごす中で、「あのときこうしていればよかった」「もっと頑張っていれば今の自分は違っていたかもしれない」と考える瞬間があると思います。
後悔をすべてなくすことはできないかもしれませんが、1つひとつを減らしていって、「あのときに頑張ってよかった」を増やしていくことはできます。
アメリカのハーバード大学にある図書館内に掲げられていると言われている20の言葉の1つに、このような言葉があるそうです。
この言葉を見たときに、新しいことを始めることに年齢は関係ないし、遅いということはないんだな、と感じました。
私なんかにできるのだろうか。そんな不安を抱く人もいると思いますが、思いを引っ込めずにまずは表に出してみてください。きっとあなたを応援してくれる人・支えてくれる人・同じように頑張っている人がいるはずです。
今日から、なりたい自分に近づくための一歩を踏み出してみましょう!