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ショーシャンクの空に
刑務所内での話
希望を持つことを諦めないこと、希望を持つことによって絶望が待っているかもしれないが、その希望を捨てない
刑務所内の様子がリアルに再現されていたが、私は図書館を作っていくシーンが一番好き
終わりは私的にはしっくりとはこなかったが、いい作品だった
同志少女よ、敵を撃て
戦場での女性射撃兵のことが綿密に描かれていた。
戦争とは、敵とは、戦争後の運命とは
汝、星のごとく(63冊目)
男女2人の目線から物語が描かれる恋愛小説
貧困、ヤングケアラー、幼少期の記憶とトラウマ、母親の存在、性の多様性、結婚の形、田舎の至福の狭さ
いろいろと物語の中に組み込まれているけれど結局は自分で自分の人生を選択することの勇気と大切さを知れた
様々な環境において人の感情や仕事への向き合い方は変化するし、そこに恋愛が含まれると余計難しくなる
様々なすれ違いがあるかもしれないけど現実に目を背けず自
君たちはどう生きるか(62冊目)
世界は一つ一つの分子でできている
人間は自らで決定する力がある
誤ちをしてしまうが、その後の行動について見つめ直すことができる
誰かのためにちょっとずつ人は動いていて、そして世界はできている
あの人はあんなことを考えているんじゃないかと考えるのではなく、自分はどうすべきなのかを考える
沈黙のパレード 60冊目
映画を観たが、原作の方が面白い
東野圭吾はやはり天才だ、、、、
文章の書き方が秀逸で惹き込まれる
ポアロが出てきたのは嬉しかったなあ