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おはようございます。
金木犀の時期は短いです。
満開する前に摘んで、乾燥、チンキ剤、オイル漬け、蜂蜜などに、つけておく!そんな手仕事をしておきたいですね!
今日、ご紹介するのは、
乾燥して、お茶にする。
そんなの簡単(笑)ですが、煎じてます。
この色まで濃いめに出してみました
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乾燥させて、薬草茶。
▼フライパンを熱く熱したあと、
火を止めて小さな小さな花びらをのせて水分を飛ばしてます。
こちらは自然乾燥。低温なので色が抜けがちな気がしました。
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フライパンの様子は、
こちらのインスタグラムの動画を見てみてくださいね!
昨年は白ワインにしたのです。
・金木犀(キンモクセイ)の花〜50g
完全に開いた金木犀(キンモクセイ)のお花は香りが飛んでいるので、なるべく咲きかけのお花を集めてくださいね。香りは強いです。
この段階でゴミが入らないように丁寧に、
ポロッと手のひらに包み込むようにとります。
あとあとの処理がが楽です。、
・砂糖〜100g
集めた金木犀(キンモクセイ)の花の同量の砂糖から2倍くらいまで。甘いの苦手で、一カ月以内くらいで使い切りの場合は同量で良いと思います。もう、ここは適量でという分量。
上白糖でもグラニュー糖でも作れますが、
てんさい糖使ってます。
味の好みで選んでください。
・白ワイン〜100ccではなくて、もしある方は、桂花陳酒(けいかちんしゅ・白ワインに金木犀(キンモクセイ)の香りを付けた中国酒)を使うとより香り高くなります。桂花陳酒は甘いので、味はお好みで調節してください。
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