Twitter活用について
ようやく仕事の段取りも落ち着いたので、思ったことを書き記そうと思います。
SNSはそこそこ活用していますが、その棲み分けが曖昧なままずっときていました。
LINE⇒お手軽。若年層から年配まで幅広くカバー。
LINE WORKS⇒会社関係の人。特にチームを組むときは使い勝手が良い。
Facebook⇒これもほぼ会社関係の人。LINEよりも大人な感じ。
Instagram⇒たまーに投稿。基本ロム専。情報収集用。
仕事柄、世の中の流れに敏感である必要があり、
【今、何が流行っているのか】【今後どんな商品が売れるのか】それを分析する手段のひとつとしてSNSを活用していました。
あれちょっとまてよ、Twitterってほとんど使ってないやん。
何回かアカウントを作っては捨てアカにしてみたり、あまり重要性を感じなかったりとほぼ休眠状態でした。
休職中にちょっとさわってみるか、と動き出したのがきっかけですが、思いもよらない気づきがありました。
基本的にSNSはリアルで知り合った方々をフォローすることが多かったのですが、Twitterに関してはそれが全て当てはまらないことに気づきました。
ひとつのワードで各々が好き好きにつぶやく。気に入ればリプライ・いいねをするし、気に入らなければ何もしなければ良い。
いわば顔も声も知らない方と同じ話題で繋がることができる。そんな可能性を感じました。
もちろん思想的に尊敬する有名人の方のツイートから複合的なものの見方や気づきを得ることもあります。
フォローしている方・フォロワーの方からの無数に流れてくる情報の中に、意外と多く学びがあることに最近気づいてきて、まずは質より量、多くのネタ出しができるように日々ヒントを得ています。
どこかの業者系アカウントのようにフォロワー数にこだわったりすることは全くありませんが、異業種の方々(特に自分の業界以外の方々)からの日々の気づきが得られることが最近の一番の収穫でした。
反応なくても気にしない。非日常からヒントを得るための準備として。
ぼちぼちやっていこう。