人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(69日目)
香研究家・えり代さんが開発された「祥香🄬」を焚き続けて69日。
祥香🄬とは?については、こちらの記事をご覧ください。
いよいよ今日で2021年が終わる。
が、次男と二人きり・・・まったく大晦日という雰囲気がないのが現状(笑)
ま、そんな年もあってもいいよね~。
というか、「大晦日」「元旦」といったワードがなければ、昨日も今日も明日も、単なる一日。
「大晦日」というワードに刻み込まれているイメージに、ただただ動かされているだけのこと。
伝統的な風習を継承していくことも大事だが、そこに本質的な価値が備わっていないと意味がないように思う。
お香を焚く。
100円ショップにもお香が売られているくらいだから、お香を焚いている人って多いのかなぁと思う。
ただ、同じお香を焚く行為でも、その価値は人それぞれ大きく違うんじゃないかなぁと。
どれだけ、その手にしたものの価値を知っているか。
モノや情報が溢れているこの世の中。
価値が分かりづらくなっているなと感じる。
2021年…
私にとっては、本物に出会う機会が多かった一年。
「一生付き合っていきたい!」と思える人にこんなにも出会えた一年はなかったように思う。
お金では買えない価値のあるもの。
2022年も、おそらく祥香🄬が必要なご縁を繋いでくれる気がしてならない。
ただ、祥香🄬に頼るのではなく、一緒になってエネルギーを高めていこうと思う。
そして2022年は、自分だけでなく誰かのお役に立てるような活動もしていきたい!
いや、していく!!!
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