人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(79日目)
香研究家・えり代さんが開発された「祥香🄬」を焚き続けて79日。
祥香🄬とは?については、こちらの記事をご覧ください。
先日、メンタリストDaiGoさんの本を読んで、読書の仕方が変わったことをnoteに書いたが、さらに学んだことを理解するため・日常に活かすために方法はないかと、立て続けにDaiGoさんの本を手にしてみた。
もちろん、この本を読むにあたって、先日の読書術に書かれていたステップで読み進めてみたわけだが、とにかく私は無知すぎて、DaiGoさんのように読みたい章だけ読むなんてことはできず、結局第一章から読んでいる(笑)
でね、気づいたんだけど・・・
この年末年始に読み漁った本が私に教えてくれた究極のポイントは・・・
「自問自答すること」
「いや、お香を焚きながら自問自答していたし・・・」
と、反論しそうになったが、自問自答の仕方が間違っていた!
というか、もうひと手間足りなかった・・・ということにやっと気づいた。
「見える形で自問自答すること」
行動が伴わないと、変化は起こらない。
お香を焚いている間、煙を眺めながら自分の意識に集中し、自問自答を行ってきたわけだが、この際に「動き」を加えないと脳への刺激が少なく大きな変化が望めないことがDaiGoさんの本を読んで気づいた!
お香を焚く前に、自分への問いを「書く」
焚いている最中、気づいたこと・考えたこと・思いついたことを「書く」
さらに思い浮かんだ問いなども「書く」
そして、焚き終わった後、どう思ったか・どう感じたかなどを「書く」
「書く」という行動をすることで、確実に、書く前の状態から書いた後の状態は変わっている。
この変化の積み重ねが大事だったんだぁ~(>_<)
お香を焚き続けて79日。
遅かれ早かれ、大事なポイントに気づけて良かった。
「見える形で自問自答する」
何を行うにも、これが基本!