人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(37日目)
朝4時に目が覚め、活動を開始できると、超快適に一日を始められる。
朝日が昇るのが遅くなる時期、真っ暗な中起きるのは正直気合がいるけど、
「早起きは三文の徳」をした気分になれて、その後の行動が軽やかに進む。
「軽やかに」
心って不思議。
心が軽いと、行動は軽やかで
心が重いと、行動は鈍くなる。
体重は変わらないのに、心の状態で体が軽く感じたり重く感じたりする。
仕事をするでも、勉強するでも、どうせやるなら軽やかに・軽快に進めたい。
「軽やかに」
一日の始まりに「祥香🄬」を焚くと一日が軽やかに進められる。
それはなぜか・・・。
おそらく、祥香🄬を焚いたときに立ち上がる「煙」の効果にあると思う。
もちろん、「香り」の脳への刺激もあると思うが、やはりヒトは8割~9割が視覚からの情報と言われているので、あの煙のふわ~と軽やかに立ち昇る光景が心に反映し、心が軽くなったような錯覚を受けるのだろう。
空にぷかぷか浮いている雲や、水の中をふわふわ漂うクラゲ
朝に飲むホットコーヒーから立ち昇る湯気などを見ると心が癒されるように、祥香🄬を焚いた時の煙にも同じような効果を感じる。
「軽やかに」
ヒトはなぜ行動するのか。
それは、自分の理想を実現させるため。
よく思考は現実化するとか、イメージすれば夢は叶うとか言われているけれど、ただ座って、考えたりイメージしているだけでは実現しない。
理想を実現させるためには、行動するしかない。
行動を起こすことで、理想の実現に必要なモノ・ヒト・コトとつながることができる。
行動することが必要条件なのであれば、どうせなら心身ともに軽やかな状態で行動できた方がいい。
心身が軽やかになる方法・・・
自分なりの方法を持っていると、いざという時心強いですね。