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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…祥香🄬を焚いてみた(20日目)

祥香🄬を焚いて20日目。
こうして穏やかに祥香🄬を焚くことができる時間が持てていることに感謝。

昨日のnoteで、お香を焚いたときの儚さについて書いたが、焚いている時間だけでなく、焚き終わったときの香材の姿にも儚さを感じる。

祥香🄬は、乳香・安息香・ローレル・ラベンダー・クローブ・シナモン・カルダモン・バラの8種類の香材をブレンドしたもの。
焚く前は、もちろんそれぞれ姿が違う。
しかし、焚いてしまうとみんな真っ黒な姿に。

元の姿に宿っていた魂が、煙と一緒に昇華してしまうと、後に残るものの姿はみんな一緒。
真っ黒。

元の姿は残せない。
残せるのは、香り。香りと紐づいた思い出。記憶。


45年生きてきたけど、人の記憶に残るような行動はしてきただろうか。
友達少ないから、誰かの記憶に残るようなことはしていないだろうな(笑)

これから関わる人には、記憶にとどめてもらえるように香りと共に「貢献」を届けたい。


今日の祈り
受け取ってくれる方とのご縁がありますように・・・

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