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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(70日目)

香研究家・えり代さんが開発された「祥香🄬」を焚き続けて70日。
祥香🄬とは?については、こちらの記事をご覧ください。


「明けましておめでとうございます」

と書いてみたが・・・
ただただ、祥香🄬を焚いている中で頭の中に出てきた言葉を書き綴っているだけのnoteなので、あまり意味はないか。。。

年末年始・・・
次男と二人きりなので、正月気分はまったくなし「0ゼロ」
ふつーに「お休みの日」っていう感覚でいたが、あまりにもFacebookやTwitterやInstagramで「あけましておめでとうございます」のワードが飛び交っているので、これは「あけましておめでとう」のモードにならないとはいけないのか???という疑問がわき・・・
ふと「なぜ、あけましておめでとう」なのかが気になってしまった。

お香を日常に取り入れるようになってから、少しずつ日本の伝統文化や風習についても見直すようにはなっていたが、今更だが「あけましておめでとう」について、深く考えることもなく毎年発していたことに気づいた。

で、なぜめでたいのか・・・

「あけましておめでとうございます」は、年神さまへの言祝(ことほ)ぎだそう。
「言祝ぎ」の意味は「なにかを祝って慶びのことばをいうこと」。
年神さまが新しく生まれ変わって、新しいパワーを私たちに吹き込んでくれる。だから生まれ変わった年神さまにたいして、「おめでとうございます」とお祝いのことばを伝える。

と、調べてみてわかった。
45年間・・・考えもせず、ただただお正月の決まり文句(挨拶)として言うのが当たり前になっていた。

あらためて、日常の当たり前を考えてみる。意識してみる。

2022年は、一歩踏み込んで物事を考える一年にしよう!

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