人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…祥香🄬を焚いてみた(12日目)
「何に命・時間を使うか…」
今日も祥香🄬を焚きながら考える。
自分がこれまで生きてきて、「大事だ!」「必要だ!」と思うものを
子どもたちのために残していけばよいのではないか。
いつどこでどうなるかわからないから、当たり前ではないかもしれないけど
おそらく子どもたちの方がこれからの人生長いはず。
その長い人生で、いくつもの課題に向き合わなければならない時、
少しでも役に立つ知恵を残していってあげたい。
できればそれが、自分の子どもだけでなく、多くの子どもたちのためにも役立てたら…ラッキーなのだが。
なんて考えながら、祥香🄬を焚いていたら「パチッ」と香材が弾けた。
「それでいいんじゃない」と言ってもらえたよう。
既成のものが溢れている今、楽に手に入る情報を使っちゃえばいいじゃん!と考えがちだが、あえてそこは努力をしよう。
時間がかかるかもしれない。
けど、時間をかけてできあがったものに「価値」が加わってくることを、身をもって自然が教えてくれている。
「自分にできるわけがない…」と思ったら終わり。
やってみたいと思ったなら、やればいい!
ただただ「やる!」
と、自分とのやりとりをただ見守ってくれている祥香🄬。
今日も美しい舞、美しい香りをありがとう。