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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(56日目)
祥香🄬を焚き続けて56日。
今更だけど、祥香🄬について・・・。
「祥香🄬」とは
祈りをこめてつくるお香のこと。
自分の心から湧き上がる祈りや願いを紙に書きだす。
そして、その思いを込めながら、お香をつくる。
元来、お香は魂のたべもの。
丁寧に場を浄めてから、お香を焚く。
お香を焚くと、香気がこの宇宙全体に拡散され、祈りも増幅する。
お香をつくり、焚くことは、神聖な儀式。
ここで言う「儀式」とは、宗教儀式のことではなく、その人だけのきわめて私的なもののこと。
ハーバード・ビジネス・スクールのマイク・ノートン教授の研究によれば、儀式を実践することがウェルビーイングの向上につながることがわかっているとのこと。
「祥香🄬」
一般的には「焼香」という漢字が用いられているが、開発者のえり代さんにより、「幸運・縁起が良い・めでたい・歓ばしい・吉事の前兆」の意味がある『祥』という漢字を用いて、この「祥香🄬」が誕生した。
12月23日(木)10:30〜12:30
「冬の聞香会」開催
えり代さんのサイトより下記拝借。
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【冬の聞香会】
証歌:東の 野に炎の 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ (万葉集)
伽羅・白檀の香木、熟香®マナ、熟香®ロータスの香りで、心を鎮め、至福の時間を過ごしましょう。
香気が経絡をめぐると、気・血・水の流れが良くなり、からだが元気になります。なによりも、伽羅と蓮の香りは魂の滋養となりますので、前向きに生きる力が湧いてきます。
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ご興味があれば、ご一緒しませんか???
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