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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(27日目)

今朝、noteにアクセスできなかったのは私だけだろうか・・・
ま、今、書ける状態になったので、急いで書き書き・・・

昨日、ERIYOさんのお宅で新たにつくった祥香🄬を今日も焚いてみた。
前回の祥香🄬とは香材が違うので、香りが違うのはもちろん、煙の立ち方も違った。

乳香・白檀・沈香・クスノキの葉・ジャバラ・クローブ・甘松の香材をまぜた祥香🄬は、煙がゆっくりと立ち上がり、香りも低く漂い足元を包み込んでくれるような感じ。
香材をまぜているときは、じゃんばらの柑橘の香りや甘松の甘い香りなどが爽やかで、スッキリさを感じていたが、焚いてみると一変。
すごくしっかりとした重厚さを感じた。

と、書いてはみたものの、私のこの言葉では稚拙すぎて、うまく祥香🄬の良さが伝わらないかな(笑)
これは、体験してみたものにしか味わえない感覚。

「知る」

45年も生きてきたわけだけど、まだまだ知らないことだらけ。
情報として「知る」のと、体感して「知る」のとでは、やはりインプットの質に大きな差が生まれると思う。
コロナ禍でオンライン化が進み、実際に足を運ばないで多くのものをしることができるようになったけど、やはりリアルに触れる機会があるならば、実際に体験してみて「知り」、自分の心身の糧にしたいところ。


「知る」
今日は、新たに何を「知る」ことができるだろうか。
(もう半日過ぎちゃったけど・・・)

昆虫採集ならぬ、知る知る採集にもっと出かけないとな。

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