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教採対策@養護教諭①🔥年代別勉強法

みなさんこんにちは!
養護教諭@仕事効率化です🙋‍♀️
今日は養護教諭を目指している方々に向けて
合格に一歩でも近づく(と願いたい🙏)
勉強法を紹介したいと思います!

読者のみなさんの中でも
高校生だったり、大学生だったり、
社会人だったり…などなど
それぞれ立場が異なると思います😌

今、どのようなことを勉強すれば
少しでも合格に近づけるかと悩んでいる
そこのあなたのために!!!

今回の記事では養護教諭を目指す
・ 高校生以下
・ 大学生(1~2年)
・ 大学生(3~4年)
・ 社会人
の人たちに向けた年代別(?)勉強法を
紹介したいと思います🔥✏️

みなさんにぜひ頑張ってもらいたい
勉強法に加え、
他の人に差をつけたい!という方にも
+‪αの勉強法も紹介しています!
ぜひそちらも参考にしてください👀

また、読者のみなさんの中には今現在
養護教諭特別別科や短大、通信大学に通っている
方もいらっしゃると思います!
その方は大学生(3〜4年)向け内容を
読んでいただけたらと思います🍀

少しでも参考にしていただけると幸いです☺️🎶

年代別勉強法 高校生以下向け


🌟教科の勉強をしっかりとやりましょう!
まずは志望校に合格するために
国数英理社をはじめとする
教科の勉強をしっかりとやりましょう!
定期テストでしっかり点数が取れるように
日々の勉強を頑張れば
自然と学力が身につくと思います✍🏻
特に国公立を受験する人は
共通テストを受ける必要があるので
まんべんなく勉強する必要があります

年代別勉強法 高校生以下向け +αの勉強法

(これをやれば周りと差がつく!)

・養護教諭に関係する本を読む
→養護教諭の仕事についてや、
不登校・虐待・メンタルヘルスに関する本など
養護教諭になる上で役立つ本を読んでおくと
知識を深めることができるかも!?

・保健体育の保健分野の勉強
→保健の内容は教員採用試験の専門にも
よく出るので、定期テストの勉強の時に
力を入れると採用試験の勉強が
楽になるかも!?

・英語の勉強に力を入れる
→大学でも英語の講義があるので、
単位を落として大変な思いをしないように
今から英語の勉強に力を入れておくと
良いでしょう!

年代別勉強法 大学1・2年生向け


🌟専門の講義の復習、テスト対策をしっかりとやりましょう!
大学の講義では高校のように
演習用のワークブックなどがなく
復習がおそろかになることも多いと思います😣
それが続くとテスト前に焦ることになったり…💦
テスト勉強で焦らないように
講義の後に少しプリントを確認するなど
復習の時間を取るといいです!
自分なりにノートにまとめてみると
より知識につながるかもしれません💭
そしてテストに出題される問題は
教員採用試験にも役立つ問題が多いです!
テスト勉強でしっかりと知識を定着させ
間違えた問題はきちんと復習するように
しましょう💪🏻

この時期は比較的時間があるので、
勉強の他にもサークル、バイト、遊びなど
大学生活を全力で楽しむとよいです!
勉強はあまり切羽詰まらず
自分のペースでやっていきましょう☺️🌼
ただ、英語の単位を落とすと後で苦労するので
今のうちにしっかりととっておきましょう📖

年代別勉強法 大学1・2年生向け +αの勉強法

(これをやれば周りと差がつく!)

近年は大学3年生から
筆記試験を実施している自治体も多いため、
早めに対応をしておくことも
良いと思います!

・専門の問題集に答えを書き込んで覚える
→いきなり問題演習という形をとっても
全然分からない…😭という
パターンが多いと思います
そこで東京アカデミー出版の
ステップアップ問題集などに直接書き込んで
頭にインプットさせる勉強法がおすすめです🧠
オレンジペンで書くと赤シートで隠して
復習できるのでおすすめです!
長期休みなどの時間がある時に
やってみましょう!

↑ こちらが2023年度版の最新の問題集です!
Amazonなどでも取り扱っています!

・養護教諭に関係する本を読む
→大学の図書館や地域の図書館などで
養護教諭の知識につながる本を借りたり
気になる本を自分で買ったりすることで
読書に親しんでみましょう📖

・子どもと関わるボランティアなどに参加する
→保健室ボランティアなどの中で
実際に子どもと関わる中で学ぶことも多いはず!
時間がある場合は積極的に参加してみましょう😊

年代別勉強法 大学3・4年生向け

(特別別科、短大生などで教採を控えている人も)

🌟問題演習を中心に専門・教職・一般教養の勉強を進めましょう!
専門は東アカのステップアップ問題集や
全国まるごと過去問題集などを
繰り返し解くことで知識を定着させましょう!
できなかった問題には付箋を貼り、
2週目以降はその問題を解いていくやり方が
おすすめです✍🏻
教職・一般は30日完成の問題集に書き込むのが
手軽で覚えやすいです!
(赤シートを活用すると復習もできます)
過去問も買って解いてみることで
都道府県の傾向をつかみましょう😊
勉強配分は
専門7割、教職2割、一般1割くらいで
私はやっていました🙋‍♀️

↑ こちらの全国まるごと過去問題集と
先ほど紹介したステップアップ問題集を
繰り返し解けば、専門の筆記対策は十分です!

↑ 教職や一般は勉強にあまり時間を
掛けない人がほとんどだと思うので
このテキストにオレンジペンで書き込み、
スキマ時間に赤シートでチェックすると◎!
ちなみにタイトルの色違いで
一般教養のバージョンもあります!

都道府県ごとに試験項目や
一次or二次重視かも異なるので
自分の受ける自治体について
詳しく調べてみましょう🔎📖

年代別勉強法 大学3・4年生向け +αの勉強法

(これをやれば周りと差がつく!)

・二次試験対策を早めに始める
→一次試験がほぼほぼ通る自治体や
早めに勉強を始めて余裕がある人、
二次試験に不安がある人は
早めに二次試験対策を始めて
損はないと思います!
(中には二次重視の自治体もあるかもしれません)
大学に教採対策センター的なものが
ある所が多いと思うので
ある場合には積極的に活用しましょう💪🏻
友達同士で面接、模擬授業の練習などを
するのもありです!

・実習校の実践の工夫を見つける
→教採の前に実習がある場合は
実習の経験や実習校の工夫などを
二次の面接や小論文などに生かせると思います!
養護教諭の仕事を直接近くで見れる機会は
なかなか無いと思うので
実習で良いところをたくさん
吸収してきてください!
実習で学んだことは働いてからも
大きな財産になっています💰

年代別勉強法 社会人向け


🌟休日などまとまった時間に勉強時間を確保しましょう!
働きながら教採の勉強に取り組んでいる皆さん、
本当にお疲れ様です🙇‍♀️💦
日々の仕事をこなすだけでも精一杯なのに
プラスで教採の勉強もやらなきゃとなると
本当に大変ですよね😭
(特に講師の皆さんは、
4月~6月頃の健康診断の時期は
特に大変だと思います😣)
そこでおすすめなのが
休日などの時間がある時に
まとまった勉強時間を確保することです!
平日家に帰ってから勉強となると
疲れて集中出来ないと思うので
休日などの集中力がある時に
まとめて勉強するのがおすすめです📚✍🏻
ただし疲れている場合は
ゆっくり休むことも大切です😴
(自分自身の健康も大切に!)

そして講師の皆さんは
長期休みに年休を取りまくり
勉強時間を確保することがおすすめです!
余裕が出来てきたら
学校がある日でも時間休をとって
勉強時間を確保するのも手です🙋‍♀️
年休は権利なので積極的に使いましょう!

年代別勉強法 社会人向け +αの勉強法

(これをやれば周りと差がつく!)

・スキマ時間を上手く活用する
→家に帰ってからのだらだらしている時間や
電車通勤の人は電車に乗っている時など
意外とスキマ時間が見つかるかもしれません
そんなスキマ時間に
ポケット問題集などで知識の確認をしたり
アプリなどで一般・教職の
確認をしたりなどをすることで
少しずつ知識をつけることができると思います
塵も積もれば山となるので
スキマ時間を上手く活用していきましょう😎

・(講師向け)日々の実践も勉強のうち!
→講師の皆さんは学校で本格的に働いて
初めて学ぶことも多いですよね!
実習の時よりも子どもと関わる時間や
養護教諭の仕事について知れる機会が
たくさんあると思うので
大きな勉強になると思います😊
また実際に実践を行うことで
「聴力検査は1000Hz30dBと4000Hz25dB」
などと
筆記で勉強してきたことが頭に入りやすい
などといったケース(?)もあると思うので
講師経験は力になると思います💪🏻

❁❀✿✾

いかがだったでしょうか?
最近では養護教諭の倍率が高いところもあり、
受験されるみなさんも不安だと思いますが
勉強を始めるのは早いに越したことはないです!

倍率が高くなると一次の筆記試験で
人数がかなり絞られることが多いと思うので
今からすぐに対策を始めることを
おすすめします!

でも、勉強しなくちゃというプレッシャーから
自分を追い詰めてしまうのは本末転倒なので
一発合格にとらわれすぎず
自分のペースで無理なく
進めていけたらと思います😊
(受かったら奇跡🙌くらいに思っておきましょう)

今回の記事はこれでおしまいです!
みなさんが試験で十分に
力を発揮できますように…!
今後もよろしくお願いします🙇‍♀️

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