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平安時代をモチーフにした、新作マーダーミステリーの紹介をさせてください
・平安時代が好き!
・協力型シナリオをやってみたい!
・GMやNPCとの会話?どんとこい!
そんなあなたに楽しんでもらえるシナリオ『妖孽奇譚(ようげつきたん) 第一夜~首狩られし女』の紹介です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721884673594-97m17xlMON.png?width=1200)
あらすじ
時は平安
京のはずれで、とある薬師の妻が殺された。妻の遺体には頭部がなく、現場には不穏な気配と大きな爪のあとが残っていた。
人々は『また鬼が出た、薬師の妻は鬼に喰われて死んだのだ』と騒ぎたてた。
事件発覚の直後に、土地に所縁のある者が安倍晴明の屋敷にかけこんだ。
『年老いたとはいえ、都一の陰陽師であるあなたなら、この事件を解決し、鬼を封印できるのではないか』と。
正対した晴明、暫し無言であったが
『私が行くより適任の者がいる。その者達に行かせよう。なあに、年若いが奴らなら解決できるだろうさ』
と、顎をつるりと撫でて、報告があるまで関係者に大人しくするよういい含めて所縁の者を追い返した。
『とはいえ、時間はない様子。すぐに奴らを呼ぶとしようか』
脳裏に描いた3人を呼ぶため、式神を3体虚空に放つ晴明。
しばらくして集められた3名ー晴明の孫の慧(ケイ)、源氏の若き女武将頼光(ライコウ)、そして、晴明の屋敷で行儀見習いをしている静乃(シズノ)の3名は、
晴明の命の下に鬼が出た現場に向かうことになった。
こちらはテストプレイ終了し、盤面の改善提案や工夫についてご意見いただいたものを一つ一つ修正しています。
楽しかった!次も楽しみ!という声も沢山いただいております。(#妖孽奇譚第一夜 で呟いてくださってます。ありがとうございます)
本作は現状は作者GMリリース予定で、シナリオ単体販売予定は未定です。GM負担が大きいこと、GMしたいという方の需要が現状わからないためです。(需要があれば整えて販売も考えます)
もしあなたが、
・平安時代が好き!
・仲良しの人と協力型シナリオをやってみたい!
・GMやNPCとの会話?どんとこい!
・陰陽師や女武者や天皇の娘のRPしてみたい!
・独自の戦略性?なにそれ興味ある!
という考えを持っていたら、楽しく遊んでいただける作品に仕上がってます。
正式な作者GM申し込み日程や、制作秘話など、こちらのnoteやX(twitter)で発信していくので、ぜひこのnoteのフォローとX(twitter)のフォローをお願いします
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2024.7.25