今日読んだマンガ：神クズ☆アイドル(7)／モブ子の恋(16)／おとなりに銀河(6)
今日もやっていきます。昨日もそうだったけど続刊モノと完結巻だから読んでない人には何のことやらですね。でも読んだやつの話だから。
あ、今更だけどネタバレ注意です。今更過ぎる。
いつかは来るんだろうなーと思ってた仁淀がアサヒちゃん見えなくなるイベント。ついに。
そもそもいつまでアサヒちゃんは幽霊状態でいられるのか問題が神クズにはあると思っていて、それについては仁淀の成長がカギになるんだろうなーとは思っていたんだけど、そしてわりとその通りのことが起きているんだけど、それにしても先が読めない。仁淀母が予想外にやばすぎるし、瀬戸内くんがオタクすぎる。いやでも自分がオタクしてるアイドル存続の危機情報を小耳にはさんだ直後にかつてオタクしてたアイドルの幽霊が幻覚（幻覚ではない）とはいえ常に見えてる状態になるの、どう考えても気が狂うよな普通に……受難の人瀬戸内……鈍く輝いてるよ瀬戸内……
ふ、ふみちゃん……！
やっぱり遠距離だろうがそうでなかろうが言いたいことをちゃんと言い合える仲かどうかが一番大事だし入江君のそのいざというときの察し力と行動力は本当に偉いし田中さんの自分が弱ってた状態にもかかわらず「博基くん第一優先」ができる強さもすごくて感動した、したんだけども、それよりも、
ふみちゃん…………
ち、ちびちゃん……いや、ちひろちゃん…………！
完結巻ということで一郎くんとしおりさんの結婚エピソードはもちろんとして、しおりさんとちびちゃんの間にあったもののある意味での決着というか、もう解決済みの地雷だしちびちゃん的な吹っ切れはできてはいたものの、そこまで完璧にけじめをつけてくれるのはさすがだなーとうるうるしてしまった……ちびちゃん……いや、ちひろちゃん……
前作の「甘々と稲妻」もそうだったんだけどここまで丁寧丁寧丁寧にエピローグをやってくれるのは本当にありがたいし同時につらい気持ちになる。さみしくて。まちもふみおも育った姿を見せてくれてありがとう、でもそんなに一気に育たないでくれ……胸いっぱいになっちゃうから……