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思いは招く

世界の5大危機に挑戦する、DIgnity2.0国際カンファレンス。 10月8日〜10日まで、様々な研究者による発表が行われます。多彩なゲストが登壇されますが、中でもTEDで有名な、植松電機の代表取締役の植松社長には、基調講演、ロケットイベント、懇親会などスタッフの依頼を 快く引き受けてくださることになりました。 ニセコにお住いの方は、ぜひ植松さんのお話を聞きにきてください! https://www.dignity2.org/2022/events/no2/

    • 世界基軸教育モデル都市への挑戦

      今年のニセコで行われるDignity2.0国際カンファレンス。ここで大阪3.0構想を紹介しながら、この1年を通じて、様々なジャンルで認識の変化に取り組んできたメンバーがプレゼンを行います。 大阪3.0構想とは 大阪の進化を3つの段階で整理しており、 大阪1.0を天下の台所と呼ばれ経済が栄えた時代 大阪2.0を大大阪時代と言われ、アジアでNo1となった時代 そして、 大阪3.0は教育で今度は世界を救済するモデル都市として リーダーになる時代として提唱しています。 昨年Dig

      • Dignity2.0国際カンファレンスがなぜ必要なのか。

        革新価値を共有する場が、Dignity2.0国際カンファレンスです。 https://www.dignity2.org/ 夢ビジョンを描く時に必要なのは時代をどう見るか?何が問題なのかを正しく診断することです。診断が間違うと処方が間違い、致命的です。 では、時代の危機を5つ挙げるとしたら、 1.気候変動による環境破壊の危機 2.持続不可能性の危機 3.AIの台頭による人間の尊厳の危機 4.貧富の格差の危機 5.少子高齢化の危機 これらについて、どのように処方していくか?