【2 Months Actionsレポ 1-3】

3/23より始めた、僕の2 Months Actions。略して2MAs。                   

自分が本から得られた知識を、行動に、習慣に落とし込めるまで2ヶ月の間頑張ろうという戒め企画になっています。


先週のレポートはこちら。

マガジンにもまとめています。

早くも3週目、少しずつだけど効果が見え始めているかも...?


最も意識したこと

今週は、

4. 感謝する

という、とっても当たり前のことを意識して過ごしてみました。


背景

僕はこれまでに、人に恵まれて生きてきた自覚があります。

・いつも話に乗ってくれる人

・毎日家事をしてくれる人

・自分のことを気にかけてくれる人

・互いに高め合える仲間

こんな人たちが周りにいること。

これ以上、幸せなことありません。

そんなみなさんに、「ありがとう」を伝えたい。こう思って今週のアクションを決めてみました。


ただ、意識してみると意外なことに気づいたんです。

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得られたこと

それは、「意外と感謝を伝えられていないこと」。

それは、忙しくて言うのをつい忘れてしまったり、当たり前になりすぎていたりした時。

「あっ」って思った時にはタイミングを逃してしまう。

こんなことがよくありました。

だから、

「自分が人に感謝を伝えられているかどうか」

に、今まで以上に自覚的になれました。


じゃあ、今後どういう風に改善していけばいいのか、ということを考え始めた時、

なんか違うぞ。

と違和感を感じました。何が違ったのか?

それは、「感謝をするために」どうしていくべきか、という考えの方向性ではなく、感謝をする納得感を得ることの方が大切だと思ったんです。


「感謝を伝える」は手段、その先に...

そう、今回の

「意外と感謝できていないから、感謝伝えるためにどうしていこうか」

を考えることは、ある意味ナンセンス。

なぜなら、

感謝を伝えることは、あくまで手段。
その先にある目的を達成するために行う

ため、手段(=どうやって感謝していくべきか)を考えるというのは、少し小手先の技術感ではないかという考えが、ふと自分の中に浮かんだんです。


では、感謝を伝える目的ってなんでしょうか?

僕は、

「他人も自分も幸せになる」

ことだと思います。


この目的を達成するために、感謝を伝える。

そうしたら、「ありがとう」の重みも増す気がしていて。

ありがとうをちゃんと伝えたいなぁって、納得できるんじゃないかと。

だから、ちゃんと感謝は伝えていこう。

こう思いました。


最後は、ちょっとポエムみたいになっちゃいましたが

少しだけ、「ありがとう」について考え直した1週間でした。


それでは。


   

エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。