地元の中学生が、「職場体験」に来てくれました。
ようびでは毎年、中学生の職場体験を受け入れています。
先日は、地元の中学2年生の女の子が来てくれました。
彼女が、社員にインタビューをして、気づいたことや学んだこと、働くことに対する
意識の変化などを記事にしてくれました。
彼女が撮影した写真と共に、ぜひ読んでみて下さい!
ーーーーーーーーーー
『ようびで職場体験をしてみた中学生女子の記事』
私がようびに来たきっかけは、祖父が木を使って家や家具を作っていたので、木の家具や建築をどういう風に作っているのかを、見たり、話を聞いて、もっと知りたかったからです。
ようびの家具工房、ようび建築設計室、ようびデザイン部の3名の方にインタビューをしました。
家具工房の方からは、「お客様に長く安全に使ってもらえるよう、見た目もキレイでかつ丈夫な家具を作るようこころがけています。」というお話を、
ようび建築設計室の方からは、「お客様の意見やその場所の特徴に合わせて、デザインのイメージを考えています。」というお話を、
デザイン部の方からは、「関わる方々の様々な要望を取り入れながら、限られたスケジュールの中でベストな状態に調整して完成させるのはたいへんですが、その分お客様に喜んでもらえることにやりがいを感じます。」というお話を聞きました。
皆さん、建築の模型や図面、CG等も見せてくれて、わかりやすくお話してくれました。
最後に、皆さんにようびを選んだ理由を聞いてみました。
「ようびの家具がかっこよかった」ことに加えて、
「家具などの製作、建築、デザインやコンサル等様々な分野で事業をしているから。」
「大学生の時にインターンに来て、ようび社屋を作ったり、図面を書いたりして、ようびでこのまま働きたいと思ったから。」
というお話をしてくれました。
3名ともとても楽しそうに仕事の話をしてくれたので、「私もこういう環境で働いてみたい」と思いました。
私は、自分の部屋の家具の配置等を想像するのが好きなので、デザインをしてみたいです。凄く難しそうだけど、「図面やCGを作ってやってみたい!」という風に、夢が広がったインタビューでした。
また、職場体験を通して、働くイメージが変わりました。
会社というのは固い印象が強かったけど、ようびの方々は仲が良く、会議の時だけではなく昼食の時も、みんなで楽しく話しているのが印象的でした。
何より『やがて風景になるものづくり』というコンセプトがかっこよすぎです!
みんなで話し合ってアイディアを出し合って、それがどんどん形になっていく、、そんな会社でした。
ーーーーーーーーーーーー
実際にようびの職場を見て、直接社員の話を聞いたことで、たくさんの発見や気づきを得てくれたようで、とても嬉しく思います!
ようびが大切にしていることや事例紹介は、ホームページをご覧ください。https://youbi.me/
家具のオンラインショップはこちらです。
https://youbiloved.thebase.in/