【ドクヤク話#8】『ふと』のちから
本題に入る前に…
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先週、出勤するためメイクをしていた時。
ふと、ドレッサー(メイク道具を入れている引き出し)が汚いなぁと思った。
「きれいに掃除したいなぁ」
そう思いながらも、忙しさにかまけて数日がたった。
でも、やっぱり気になる。
「よし!きれいにするゾ!」
と、やっと掃除を開始。
引き出し一段だけなのに、2時間かかった(汗)
アイシャドウとかチークとか、ラメとパールの粉が飛び散って
どこもかしこもキラキラ状態w
メイクで顔をキラキラしてくれるのはありがたいけど、引き出しまでキラキラする必要はない。
隅々まできれいに拭きあげた。
せっかくきれいになった引き出しにラメのついたブラシを突っ込むのは元の木阿弥。
チークブラシもしっかりきれいにしてあげる。仕上げにリンスまでしてあげた。
しっかり私の肌を輝かせろよ!
そんなこんなできれいになった私の引き出し。
きれいになったのは引き出しだけではない。
一番きれいになったのは一心不乱に掃除をした私の心かもしれない。
ふと、感じた「きれいに掃除したいなぁ」の気持ち。
そう、
「掃除しなきゃ」
じゃなく、
「掃除したいなぁ」
の気持ち。
この違いも「ふと」のちからなのかも。
と、まぁ日常のどうでもいい話を書いてしまった。(ここまで読んでくれたそこのあなた、ありがとう。)
けど、
私にとっては掃除だけじゃない大きなメリットがもう一つ。
だって、「ふと」のおかげで1記事書けちゃったもんね(笑)
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人生80年と仮定すれば、折り返し地点を過ぎた凡人です。
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