今年の運勢を自分で占う方法~ハウススプレッドを使ってみよう!(後編)
こんにちは、やだゆうです。
今回はハウススプレッドの後編です。
前編にハウススプレッドとは何ぞや?とか、占い方法を詳しく載せているので、まだ読んでない方は先に前編を読んでみてね。
前編にも書きましたが、リーディングのコツは
たったこれだけ。イマジネーションだけです(笑)
それでは早速、後編(7~12ハウス)のリーディングの例をご紹介します。
7. こいびと
⇒ 自分と対になる相手。恋人、配偶者、パートナー(仕事上の相手でもOK)その人との関係性や付き合っていく上で気を付けるべき事やアドバイスを読み解きます。
カード:カップの9
8. ギフト
⇒ 他者からあなたが得るものや経験についてみる
カード:ペンタクルの2
9. りょこう
⇒ 旅行運(特に海外)、遠出についてみる
カード:0 愚者
10. いきがい
⇒ あなたが社会や周りに貢献できることや、実現するためのヒントをみる
カード:カップのキング
11. ともだち
⇒ 交友関係、友達との付き合いについてみる
カード:3 女帝
12. ひみつ
⇒ あなたが意識していないけど、気づくことで成長できることをみる
カード:カップの7
いかかでしたか?
ご紹介したのはほんの一例で、まったく違った結果になってもすべて正解です。
今年の自分がより良くなることを考えて出た結果なので、是非どこかにメモしておいて何度も見返して良い一年にしてほしいと思います。
以下、リーディングのコツを掴むヒントになる別記事もご紹介しておきます。
ハウススプレッドの用紙が欲しいという方は以下からダウンロードできます。
※A4サイズで枠いっぱい(余白なし)くらいで印刷するとサンプルで並べた写真くらいの大きさになるので使いやすいかも。
「まだ、タロットカード持ってないねん」という方はまずはサンプル例で使ったウェイト版から試してもらうのがおすすめです。ちょっと怖い絵柄もあるけど、なんだかんだでこれが一番カードから想像しやすいと私は思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
トランプと同じくらいのポケットサイズ。私はコチラを使用しています。女性の小さな手にもシャッフルしやすい大きさなので、初心者にはコチラがおススメ。ただし、解説書が英語のみなので日本語の解説書が欲しい人はスタンダードサイズを購入しましょう。
<スタンダードサイズ>
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
▽▼▽ インスタ、ツイッターやってます。 ▼▽▼