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26歳独身男のオーストラリア滞在記 Day 13

今日の一言
「やる or もっとやる」

今日は朝から二回目のインスペクションへ行きました。
向かった場所はペンドルヒルというシティから電車で40分離れたところにある町。
そこはインド人が多く、駅を降りた瞬間から子おばしいスパイスの香りがしました。

駅から歩くこと数分、たどり着いたのはアパート。
ドアを開けて部屋を案内されると一件目とは違い、すごく親切なママさんが案内してくれました。
キッチンは狭くなく冷蔵庫を自分用に1つ用意してくれていて、部屋は二人用だけど他の人がいないため実質オウンルーム。
洗濯機に乾燥機、シャワーに浴槽(ほとんど使わないけど)にトイレにさらにWi-Fiまで賃料に含まれていて、全然汚れていない。
ルームメイトの部屋探しの苦労話を聞いてかなりネガティブになっていましたが、全然無料でも見つかるし良い条件。
たびたび挟む自分からの質問にも丁寧に答えてくれて、自分の都合にもかなり合わせてくれるからこれはもうほぼほぼ確定。

明日のインスペクションが良ければそっちにするけど、いまいちならここにしようと思う。
交通費込みで月換算すると13-16万円ほどだが、英語でコミュニケーションとれるし、お子さんもいるし、
仮にもう一人入ったとしてもあのママさんが管理しているなら安心できるだろうと思った。
帰りにお昼としてこの町のインドカレーをいただいたがそれも美味しかった。
野菜カレーとラム肉のカレーの二種のカレーにパラタというナンの仲間が二枚ついて12ドル。
オーストラリアでの食事としてはかなりリーズナブル。
若干スパイシーさが強いと思ったが味は抜群。
パラタもモチモチしていて、単体だとしても平らげたいくらい美味しかった。
スーパーにも立ち寄ったが、全体的にシティよりも10-20%程物価が安かった。

これで明日の内見が終わったら返事を出して、自分の部屋探しはいったん終了。
電車での移動時間中に今後のプランについて計画を練って、行きたい専門学校も目星がつき、ラスボスの全貌が見えてきた。

午後は発音の特別授業に途中参加。
-edの発音の違いを中心に練習した。
自分自身は比較的英語を喋れる方であると思っていたが現実はそんなに甘くなかった。
自分の一つ上のクラスにいる日本人と英語でしゃべったが全然話せなかった。
内容だったり、その人がトップクラスにうまいなど要因は別にあるかもしれないが、悔しかったし少し気負いしてしまった。
「この人たちと同じクラスで授業を受けるのかぁ。果たしてついていけるのか。
それでも俺は俺の人事を尽くすだけなのだよ(笑)

ゆうやけ

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