無名サラリーマンが本を出版したそれまでの道のり
やや古新聞の情報なのですが・・・2022年11月17日、幻冬舎ルネッサンス新書より本を出版しました。タイトルは見出しの画像のとおり「就職活動の本質」。無名のサラリーマンの自費出版。費用は新車のカローラ一台分くらいかかりました。ゆえに、ぶっちゃけ大赤字もいいところ。別に裕福でもなく、資金に余裕があったわけでもなく、ましてや当時、私立大学在学中の息子が大学院に進む矢先で出費が嵩んでいた時期。そんなコンテクストの平凡なサラリーマンが、なぜこんな大胆なことをしてしまったのか。今更なが