見出し画像

スキンケア迷子へ贈るスキンケアの基礎

1.はじめに


こんにちは、はじめまして
『ゆう』です。

記事をご覧いただきありがとうございます。

メンズスキンケアについて、
発信させていただいています。

この記事を読まれている方は、

何かしら肌トラブルで悩んでいたり
肌を良くしたいと思って
いらっしゃるのではないでしょうか??

年齢とともに、
肌トラブルが気になることも
増えてきますよね?

毎日、鏡を見るときに
気になったりするんじゃないでしょうか??

肌の悩みは人それぞれですが、
ニキビ(吹出物)だったり、乾燥だったり、
シワやシミだったり、

様々な問題が浮上してくると思います。

今回は、そんな悩みを抱えている人に
絶対参考になる記事かと思います。

肌ケアをしていく上で必ず
抑えておかないといけない内容と
なっております。

私も以前肌で悩んだことで、
肌トラブルを改善し現在があります。

そんな私も最初この記事の内容を
実施
していくことで大分変りました。

スキンケアに関しての知識は
色々ありますが、

この基本的な
ことを知っておけば大きく間違う
ことはありません。

これだけ読んでおけば他の記事
を読まなくても応用できます。

はっきり言います。


これ1つ1つ実践して
変わらないわけがないです。

肌のケアは
一生付き合っていく事になるので

必ず知っておいた方が
得な内容となっております。

肌が綺麗になると
自己肯定感が上がります。

肌が変わると良いことばかりです。

清潔感がアップし、
明るい印象になります。

今では自分はアラフォーなんですが、
10歳位若く見られます。

セルフイメージが変わると
毎日が楽しくなります。

2.肌トラブルの日々


私自身もともと若いころから、
肌が弱く、肌トラブルを
抱えていました。

いわゆる敏感肌というやつですね。

暑い夏とかは、
ネックレス等の金属に触れると
金属アレルギーになりましたし

色白なので若い遊びたい年頃の時に
海でも行こうもんなら紫外線で顔が
真っ赤になり大変なことになります。

冬は乾燥肌で保湿をしていないと、
本当にカサカサ。

むしろカサカサを通り越して、
保湿していないと
赤くなって痛みがあるくらいです。

そんな私が思春期になってくると、
肌にブツブツが・・・

胃腸もそんなに強いほうではない
ので、口まわりにすぐニキビが
できました。

そんな時は


「人に会いたくない・・・」



そう思う日々でした。

そして、男なら
髭剃りをしないといけません。


これがまた自分は嫌でした。

なぜなら、肌が弱いので
どんな髭剃りを使っても、
肌を傷つけ、

必ずと言って良いほど血が出ます。

電気シェーバーが肌に優しい
と言われれば、
それを使ってみるのですが、

必ず切れます。

「肌に優しくないじゃん!」


そう何度も思いました。

新しいのに変えても
結局傷ができる。

そんな繰り返しでした。

いつも顔傷だらけって感じです。

そんな状態で、
人前に出て
自分の顔を誇れるでしょうか・・・

なかなか、難しいところです。

社会人になってからも、それは変わらず、、

むしろ忙しくなって
さらに美容に気を使わなくなって
しまいました。

そしてある時
一緒に働いていた人に


「肌汚いよね」

と言われます。


ショックでした。。。


結婚して30代になってからも、
忙しさにかまけて、
ケアしないで放っていました。

そしてある時鏡を見て
ふと思います。

「あれ?シミやシワが増えている」

子供がいると必ず、
外で遊んだりします。

恐ろしいことに、
歳をとると本当に
シミやシワが増えて取れないんです((+_+))

日焼けの恐ろしさが
段々とわかってきました。

朝の鏡を見ていても変化していきます。


「毛穴に汚れが溜まっている?!」

そういう日が増えてきます。

年齢とともに、毛穴も広がってくるし、
ケアの仕方知らないので
毛穴に汚れが詰まるんです。

更に
社会人ってお酒を飲む事が度々あります。

そういうときは決まって

若い時と同様に
翌日には吹出物(ニキビ)が
当たり前になってしまいました。

そして、その状態で髭剃りをしたら・・・・

どうなるかわかりますよね(-_-;)


さすがに、あまりにひどかったので

「このままではヤバい。。」

本気でそう思いました。

同い年でも爽やかで
清潔感に溢れている人がいるのに

自分を見てみると

毛穴は詰まり
肌は傷つきボコボコ
シミやシワもあわさって


汚い顔をしている・・・。

「このままでは嫌だ」

「自分も清潔感のある
綺麗な顔になりたい」

「このまま歳を
とっていきたくない」

そう思った私は

スキンケアに本気で
取り組むようになりました。

まずネットの情報を見まくりました。

本も色々読みました。

最初は素直にスキンケアの先輩である
奥さんに聞きまくりましたし、

色々自分なりに実験もしてみました。

ノウハウを学んだら実践してみる。


良さそうなケア商品があれば
買って試してみる。

これを繰り返しました。

そうして、試行錯誤を
繰り返した結果

以前より

確実に肌は綺麗になりました!


今では

肌が綺麗になり

鏡をみても以前とは違い

「肌ツヤがいい!」

そう思います。

鏡を見たときに
テンションが上がり
自己肯定感がアップします。

家族やまわりの人からも
肌が綺麗になったと
言われるようになりました。

そして、実年齢より若く見られます。


肌が変わる事で毎日の気分を変え、
自分を変えることができます。

本当にちょっとのことで
肌が全然変わったりします。

もっと早く知っていれば・・・

本当にそう思います。

ケアは毎日のことなので
絶対早く知るべきです。

逆に、この基本を知らないと

どんな良い洗顔を使っても
どんな高い化粧品を買っても

無駄です。

マジです。


そんなのもったいないです。

皆さんにはそんな損を
してほしくありません。

これを読み終わった頃には、
今までの自分の考え方ややり方
が変わり、

何が良くなかったのかわかるはずです!

もし、現在肌で悩まれている方がいたら、

今変わるチャンスです!!

✅朝鏡を見たら、なんか毛穴が汚い・・・

✅毎日の疲れで、顔面が死んでいる、
 実年齢より老けている・・・

✅オデコや、目尻のシワが気になってきた

✅女性と話すのに自信がない・・・

✅清潔感を出したいのに
 どうしたらよいかわからない

そういった悩みがある人に

ぜひ、読んでいただきたいと思います。

なぜ、今なのか?


未来は、現在の延長線上にあります。

歳を取るごとに、
肌のターンオーバー(再生)速度は
下がっていきます。


つまり、どういうことかというと
そのままだと間違いなく
未来はもっと老けて汚くなっていく

そう考えると変わるには


今がベストタイミングなんです!!

汚い顔になっていくのは
嫌じゃないですか??


努力で必ず変えられます!!

もし、私と同じように子供がいる方なら
【格好良いパパでいたい】はずです!

彼女がいない人は
【女性にモテたい】はずです!

人と接する事に自信のない方は
【自分に自信を持ちたい】はずです!

冴えていない自分に苦しんでいる方は
【爽やかに、明るくなりたい】はずです!

ぜひ、一緒に変わっていきましょう!!


今知って明るい未来を手に入れるか

そのまま知らずに汚い肌を続けるか


あなたならどっちが良いですか??


決まってますよね。

ここまで読んでくださった方は、
気持ちがあるからこそだと思います。


『本気で自分を変えたい』

と思ってらっしゃると思います。

そういった方を、
過去の自分と同じように悩まれている方に

変わってもらいたいと思っています。

汚い自分と、おさらばしましょう。

輝ける自分になりましょう!

3.  肌の悩みを解決するためのスキンケアの基礎


はじめ、本当に何も知らなかった自分は
ケアといえば
何かをつけるだけと思っていました。

しかし、
スキンケアにはきちんと定義があります。

スキンケアとは
皮膚を清潔に保ち、乾燥、肌荒れを
 防ぐため、肌の手入れをすることを指す。

②スキンケアの目的は、
 清潔の保持、保湿紫外線防御である。

③年齢、肌質に合わせ、
 医薬品、化粧品などを用い
 スキンケアを行う。

④適切なスキンケアにより、
 皮膚の老化を遅らせ、
 さまざまな皮膚トラブルを防ぐ。


『皮膚科エキスパートナーシング
改訂第2版』(南江堂)より引用

こんなにあるんです。

これだけだと抽象的なので、
大事な事を順番に説明していきますね。


<大事なことその1>
 洗顔の重要性:肌を清潔に保とう

肌悩みのほとんどは、
汚れや余分な皮脂が原因となっています。

朝と夜の基本的な洗顔を怠らずに行うこと。
お肌の状態やタイプに応じて、
洗顔料を選ぶことが重要です。

人によって体質が違うから
ケアも違って当たり前なんです。

敏感肌の場合は刺激の少ないもの、

脂性肌の場合は
余分な皮脂を取り除く成分が
含まれたものが適しています。

適切な洗顔回数は
1日2回(朝と夜)が一般的です。

過度な洗顔は肌を乾燥させ、
逆にトラブルを引き起こすことがあります。

洗いすぎも逆に良くないんですよね。
若くないならスクラブ入り等は
避けた方が良いかもしれません。

毛穴汚れの人は丁寧な
洗顔が大事です。

具体的には

✔洗う前にきちんと手を洗います。
 手に油や汚れがついていると、
 泡立ちが悪くなります。


✔そして予め、肌も濡らします。
 その方が泡立ちもよくなります。

 ぬるま湯で肌を濡らします

 なぜ、ぬるま湯なのかと言うと、
 冷たい水だと毛穴が閉じてしまうので、
 ぬるま湯を使うことで毛穴を広げます。

 熱すぎてもダメです。

 36℃~38℃くらいが適温。


✔ここから、
 洗顔料を使っての洗顔ですが、
 濃密な泡づくりです。

 少しずつ洗顔料に
 水やぬるま湯を足しながら
 弾力のある泡づくりをします。

 逆さにして落ちないくらいが目安です。

 泡立てるのが面倒くさい人は、
 あらかじめ泡立つ洗顔料か、
 泡立てネットを使うのが簡単です。

 ちなみに自分は今は
 泡立てネットを使っています。


✔洗顔する時は、泡で洗います
 手でゴシゴシはNGです。

 傷がつき新たな
 トラブルの原因になります。

 イメージとしては、
 直接手ではなく泡で洗う感じです。
 だからこそ弾力のある泡が大事です。


✔その後は、
 またぬるま湯で泡をよく洗い落とします。
 ぬめりがなくまるまで落とします。

 洗い残しは肌荒れにつながります。

 この時も、ゴシゴシではなく、
 優しくいきましょう。

 強いシャワーをそのまま
 当てて流すのもNGです。

✔そして、最後に
 清潔なタオルで拭きます。

 清潔を保つのが目的なので、
 あくまで綺麗なタオルです。

 拭く時も、ゴシゴシはだめです。

 ゴシゴシ拭きたくなるのをこらえて、
 優しくタオルを押さえて
 水分をふき取ります。

 顔への摩擦は、色素沈着に
 つながります。

ちなみにですが、
メイクをしていたり、
日焼け止めを塗っている場合は、

洗顔料のほかにクレンジングが必要です。

順番としてはクレンジングをしてから
洗顔ですが、

クレンジングが
油性成分を落とすのに対して、

洗顔は肌に残っている古い角質や肌の汚れ、
酸化した皮脂を落とします。

役割が違います。
片方だけで済まさないようにしましょう。

続いて保湿!!


<大事なことその2>
 保湿の重要性:乾燥から肌を守ろう

アラフォーになると
肌の乾燥が気になることが増えます。

保湿ケアは欠かせません。

化粧水や乳液を使って、肌に潤いを与え、
柔軟性を保ちましょう。

特に、
目元や口元の乾燥には注意が必要です。

◇洗顔後、すぐに化粧水を使って
 肌に水分を補給し、

 その後乳液や保湿クリームで
 水分をロックすることが大切です。

 これにより肌の乾燥を防ぎ、
 しっとりとした肌を維持できます。

 洗顔後すぐが大事です。

 化粧水は少量にわけて
 繰り返しなじませます。

◇季節や環境の変化に応じて
 保湿力の高い製品を使い分けることが
 重要です。

 冬季や乾燥した環境では、
 より保湿力の高いアイテムを
 使用しましょう。

◇肌タイプによって
 使用する製品が変わってきます。

 自分はどのタイプなのか
 把握して使用しましょう。

 乾燥肌なのか、
 油性肌なのか、
 混合肌
(部位によって乾燥部分と油性部分がある)
 なのか。

 肌の水分量と皮脂量によって
 タイプは分かれます。 

 洗顔と同様自分に
 あった製品を選びましょう。

 油性肌や混合肌の場合でも、
 乳液などの油分を与えるケアをしないと、
 せっかく与えた水分が逃げてしまいます。

 乾燥が逆にニキビ(吹出物)に
 つながったりするんです。

 化粧水で水分を与えたら、
 軽めの質感のものを選んだり、

 部位によっては少量でもいいので、
 乳液やクリームを必ず塗ることが
 大事です。


<大事なことその3>
 紫外線対策の重要性:
 シワやシミの原因を防ごう

太陽の紫外線は肌にダメージを与え、
シワやシミの原因になります。

しわやシミ以外にも炎症を起こさせたり、
肌の老化を加速させたりするので
注意が必要です。

大事なこと1と2が
肌を綺麗にして保つのに対して、
こちらは肌の防御です。

外出時は日焼け止めを使ってしっかりと
紫外線対策をし、肌を守りましょう。

日焼け止めの使用:SPFとPAの理解 

日焼け止めには
SPF(Sun Protection Factor)
PA(Protection Grade of UVA)

という表示があります。

日焼け止め製品に表示される指数で、
紫外線から肌を守る効果を示しますが、
それぞれ異なる役割を果たしています。 

SPFは

UVB
(シミ・そばかすの原因となる紫外線B波)
から肌を守る効果が続く時間を表したものです。

一般的に
「何もつけずにUVBを浴びて
 日焼けするまでの時間は約20分」
と言われます。

SPF1=20分間を基準にしているため、

「SPF20」の日焼け止めを塗った場合は、
通常(20分)の20倍(約6時間半)、
肌を日焼けから守ってくれます。

具体的には、

SPF15の日焼け止めを使用した場合

その製品を塗った肌で紫外線B波が
肌に与える影響が通常の日焼け止めなしの
場合の15倍遅くなるとされます。

SPF30以上を使用することが一般的で、
外出前に塗り直すことが勧められます。

軽い散歩や外出の場合は、
その数値より低いもので問題ありません。

数値が高いと
その分肌への負担もかかるので、
数値が多ければよい

というわけでもありません。


PAは主にUVA(紫外線A波)
から肌を守る効果を示します。


PAは数値化できないため
効果が+で示されており、

PAのレベルは

「PA+ (効果がある)」
「PA++(効果がかなりある)」
「PA+++(効果が非常にある)」
「PA++++(効果が極めて高い)」

の4段階で表示しています

日焼け止めを選ぶ際には
SPFとPAの両方を考慮し、

紫外線B波(SPF)と紫外線A波(PA)の
両方から肌を守ることが重要です。

特に長時間外出や
強い紫外線のある場所では、

高いSPFとPAの日焼け止めを
選ぶことが良いです。

今まであまり使っていない方は、
難しい数値やアルファベットが出てきて、
なんのこっちゃとなると思うので

日焼け止めが思っている以上に
大事なんだな
と思ってもらえれば大丈夫です。

また、暑い夏は帽子をかぶったり、
UVカットのサングラスをかける
ことも効果的です。

紫外線によるダメージについては、
この後に書いてある

ビタミンCやビタミンEも
抗酸化物質を含むので

紫外線のダメージから
肌を守ることができます。

先ほども書きましたが、
ウォータープルーフや
強めの日焼け止めは

クレンジングしないと
落ちません。

落ちないと、肌の汚れや
トラブルのもとです。


<大事なことその4>
食生活や生活習慣の重要性:
内臓の状態は肌に現れる

顔って内臓の調子が現れるパーツなんです。

胃や腎臓、肝臓、腸など
内臓の状態でも変わります。

吹出物や口内炎、
その他油っぽくなる原因、顔の色などなど


名医は顔色を見れば
その人の病気がわかるくらいです。

ホルモンバランスでブツブツが出たり、
加齢によって内臓も弱くなっていくので
段々と内面が肌に現れやすくなってきます。

栄養が偏ると、結構すぐに出ます。

自分も経験上、油っぽいものやラーメン等の
炭水化物ばっかり食べていると、
翌日吹出物が出たりします。

そういう意味でかなり重要です。

外側だけのケアでは片手落ち。
内側からのケアがあって
初めて成り立ちます。

その中でもこれまでの経験だと、
特に腸内環境を整えるのは
重要だと思っています。

腸内に腐敗したウンチが残った状態だと、
体に毒が回って

結果的に肌荒れの原因になります。

近年『腸活』が流行りましたが、
肌荒れだけじゃなく
大きな病気の原因にもなります。

いかに綺麗な血液を保つことが、
美肌につながるかということです。

油性肌の人は、油っぽいものとか
減らすと肌の感じも変わると思います。

以下に、大事なことをまとめます。

<バランスのとれた食事>
肌の状態は食生活にも大きく影響されます。

ビタミンやミネラルなど
豊富なバランスのとれた食事を
心がけることが重要です。

具体的には、

①ビタミンC
 効果:
抗酸化作用があり、
 コラーゲンの生成を促進し、
 シミやしわの予防に役立ちます。

 含まれる食品: オレンジ、レモン、
 いちご、パプリカ、ブロッコリーなど。

ビタミンE
 効果:
抗酸化作用があり、
 紫外線からのダメージを軽減し、
 肌を健康に保ちます。

 含まれる食品: ひまわりの種、
 アーモンド、ほうれん草、アボカドなど。

③オメガ-3脂肪酸
 効果:
皮膚の保湿をサポートし、
 炎症を抑え、肌の弾力性を維持します。

 含まれる食品: サケ、マグロ、
 チアシード、亜麻仁油、くるみなど。

④亜鉛
 効果:
皮膚の修復や再生を促進し、
 アクネや湿疹の治癒に寄与します。

 含まれる食品: 赤身の肉、鶏肉、大豆、
 オートミール、ピーナッツなど。

⑤ビタミンA
 効果:
皮膚の新陳代謝を促進し、
 保湿機能をサポートし、
 健康な肌を維持します。

 含まれる食品: にんじん、かぼちゃ、
 ほうれん草、卵黄、レバーなど。

⑥セレン
 効果:
抗酸化作用があり、
 肌を紫外線から守り、
 老化を遅らせます。

 含まれる食品: ブラジルナッツ、大豆、
 卵、おおぐまねぎ、大麦など。

⑦タンパク質
 効果:
皮膚細胞の修復と再生を
 サポートし、健康な肌を維持します。

含まれる食品: 豆腐、肉、魚、卵、
乳製品、レギュメなど。

⑧水分
 効果:
十分な水分補給は
 肌の保湿に重要で、
 健康な肌を維持します。

 含まれる飲み物: 水、ハーブティー、
 新鮮なジュース
(人工甘味料の少ないもの)、
 スムージーなど。

 飲み物に関しては、カフェインの入った、
 コーヒーや紅茶は利尿作用があるため
 体内の水分を排出してしまいます。

 また、冷たい飲み物全般も
 内臓を冷やすので良くないです。

これらの栄養素をバランスよく摂りながら、

加工食品や糖分の摂り過ぎには
注意することが、
肌の健康維持に役立ちます。

ただし、
個々の健康状態やアレルギーによっては、
食事の変更には注意が必要です。

基本的には野菜中心で
季節に合ったものが良いと思います。

体を冷やすことが血流を悪くし、
顔色にも影響してきます。

栄養のバランスを考慮し、
食事を工夫することで、
内側からケアすることができます。

十分な睡眠>

睡眠は肌の再生に欠かせない要素です。
十分な睡眠を確保して、
肌にリフレッシュの機会を与えましょう。


寝不足になると、成長ホルモンが乱れ、
肌の新陳代謝が進みません。

そうなると古い角質が残って、
その周辺には皮脂が詰まってしまいます。

寝不足は肌の抵抗力も弱くなるので、
ニキビ菌が増殖しやすくなります。


肌のゴールデンタイムと言われる時間は
22時~2時です。

成人の平均的な睡眠時間は7~9時間です。
個々の体調や生活スタイルに合わせ、
十分な睡眠時間を確保しましょう。

また、深い眠り(ノンレム睡眠)で

質の良い睡眠をとっている時に
細胞の修復がされます


寝る環境を整えて、
途切れ途切れの眠りにならないように
気を付けましょう。

肌にはターンオーバーといって
細胞がある周期で生まれ変わります。

20代だと作られた皮膚がはがれまで
約28日と言われています。

30代~40代だと約45日かかります。

不規則な生活は肌のターンオーバー
の乱れにつながります。

肌を綺麗に保つためにも
規則正しい生活や睡眠を
することが大事です。

質の良い睡眠は、肌の質を高めます。


<ストレス>

ストレスは肌のトラブルを引き起こす
原因となります。

仕事での疲れや、怒り、悲しみ、
そういったストレスは
肌荒れにつながります。

蕁麻疹が出たり、
内臓が弱ることにもつながります。

自分なりのリラックス方法を見つけて、
上手く発散することが
綺麗な肌につながります。

一般的な話で言えば、
深呼吸やヨガ、瞑想などもありますし、

好きな音楽を聴いたり、
好きな映画を見たりすることで
気分転換をするのも良いと思います。

ちなみに、自分は運動することが発散です。

良い睡眠を促進し、
肌の血行も良くするので一石二鳥です。

上手く工夫してストレスを軽減しましょう。


4.  まとめ

今回、
肌ケアの基礎としてまとめてみましたが、

それでもいきなり
全部やることは難しいかと思います。

特に、今まで何もされてこなかった方は、
まずできるところからやってみましょう。

・今までゴシゴシ手で洗っていた洗顔を
 泡で洗ってみる

・クレンジングをしてみる

・紫外線の多い夏は、
 サングラスをかけてみる

・油っぽいものを控える

・早い時間に寝る

・好きな音楽を聴いてリラックスする

など
いろいろできることがあるかと思います。

自分なりのスタイルを見つけることが
大事です。

肌荒れになっている方は

必ず原因があります。


ひとつひとつ実践する事で
トラブルの可能性のある
原因をつぶす事ができます。

人によっては
1日やそこらで改善される
ものではないかもしれません。

しかし、続ければ必ず変わります。

過去の自分のように肌で悩んでいた方が、

改善され

自分に自信をもって明るく

爽やかに

自分も好きになり

まわりからも好印象になってもらって

積極的に人生を楽しんでもらいたい

そう願っています。

今回は無料プレゼントで基礎を
お伝えさせていただきましたが、

今後も様々な情報を発信していきますので、
要チェックしていてください(^^)/

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?