サンタバーバラ
2019年4〜7月
マルタ・マイアミ留学で降りたった国9カ国。
当初そんなにどこかの国に行くなんて全く想像してなかったし計画にもなかったので当時も、そして今考えてもすごい最高の経験と体験ができたなと何か夢のような気すらしてます。
どんな時でも思うのが、どこに行ったかよりもどんな経験をしたか。そしてどう感じ何を得たか。
旅は道連れ世は情け。
このタイミングで、この私だからこそ出会えた人達。
本当にそんなことを実感せざるを得ないくらいの一生の宝物、その宝物の人達に出会えました。
一人で向かい、帰る頃にはたくさんの友達との思い出で胸がいっぱいになる。
失恋がきっかけで海外留学を思い立ち、その人への未練むしろそれ以上にこの人を超えたい、そう思ってからの自分自身の変化。今振り返っても彼以上の「理想そのもの」の人には出会えてない。私にとって唯一無二の存在。それはきっと変わることはないと思います。
過去の恋愛を全く引きずったことが一度もなく切り替えの早さが長所の私が笑
ただこれは戻りたいとかではなく、別れてから何年か経った今でも成長させてくれてるなとふと思いました。
新しく恋する気持ちは、マイアミで同じ学校に通うヨーロッパ圏の人との出逢い。
何かに必死に集中し続けることが苦手な私が、共通言語の英語を今でも毎日独学ではあるけど勉強し続けているのはそんな彼との関係を諦めたくないから、絵空事で終わらせたくない。
そんな強い思いと、そこまでの気持ちになるこの原動力に自分自身驚き引き寄せられてます。
人との出会いは本当に楽しい。それは旅先だけではなくお仕事でもなんでも。
まして恋愛は己を知れるツール。
今ここで恋愛を語る訳ではないですが大切な人、好きな人を求めるのは自分自身の成長に繋がるからなんだと思います。
留学で4ヶ月間日本を離れ、帰国した時期は独立を始めたばかり。
それなのに集中ができない。
どこか上の空。心ここにあらずの状態が続き、
2019年11〜2020年2月
帰りの期限を決めず捨てチケットで、またアメリカに旅立ちました。
今回は留学ではなくバックパッカーの旅。
向かったのはサンタバーバラ。
きっかけは大好きな小説「グレートギャツビー」トムとデイジーのハネムーン先。
前職で仲の良かった人が高校の時に留学経験があり、また同じく小説好き。
以前留学先にマイアミかサンタバーバラで迷ってると話をした時にサンタバーバラってグレートギャツビーで少し触れてたよね?と。
思い出せず、その日グレートギャツビーを見返して確かに触れてる。
ですが留学先に選んだのはマイアミでした。
なぜならサンタバーバラは西海岸で海水浴ができないから。それだけ笑
何か話の中で引っかかりができると気になって仕方ない性分。
サンタバーバラが気になる。留学先の候補でもあったサンタバーバラをカリフォルニア最初の地点に選び2週間過ごしました。
6人部屋のシェアルーム。
私がシェアルームを選ぶ理由は格安だから。だけではなく、話すきっかけがあるから。英語を覚えるには文法ではなく話しをするのが近道だと実感して、とにかく話し相手を見つける。
そんなサンタバーバラは海がキレイなのと魚介類が最高においしい。街並み、そもそも空港がすごくかわいくてオシャレでした。写真撮り忘れてます。笑
santa barbara downtown
Superior Court Of California County Of Santa Barbara
どこに行ってもネタが尽きない私の旅笑
これからまた3ヶ月間のカリフォルニア州周遊の旅が始まります🇺🇸💙
次の投稿で紹介します!!!